日本の文学賞

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横溝正史ミステリ&ホラー大賞 よこみぞせいしみすてりあんどほらーたいしょう

第10回(1990年)

ミステリホラー

受賞者

3名
水城嶺子 みずき れいこ 優秀作

19世紀末のロンドンへ飛び込んだ女子大生が、ホームズたちと難事件に挑む。タイムスリップとパスティーシュの楽しさが重なる受賞作。

時空を越えたロンドンで、瑞希は名探偵たちと事件に向き合う。

325ページ
タイムスリップロンドンホームズミステリパスティーシュ
鈴木光司 すずき こうじ 候補

一本のビデオテープを見た若者たちが、同日同時刻に死ぬ。呪いの伝播と真相の追跡を軸にした、日本ホラーの流れを変えた作品。

見てはいけない映像は、すでに見られてしまった。

336ページ
ホラー呪いビデオ恐怖サスペンス
吉村達也 よしむら たつや 候補

山里禎子の受賞作で、沖縄文学の文脈でも参照される。身体感覚や自己決定の揺らぎを通して、個人と社会の関係を考えさせる。

沖縄文学の文脈で読まれてきた、ひそかな強度をもつ受賞作。

705ページ
沖縄身体自己決定文学賞社会