日本の文学賞

← 吉川英治文学賞に戻る

吉川英治文学賞 よしかわえいじぶんがくしょう

第56回(2022年)

大衆小説

受賞者

2名
京極夏彦 きょうごく なつひこ 受賞

〈巷説百物語〉シリーズの再始動作として、遠野の怪異と噂話を描く歴史怪異小説。

盛岡藩筆頭家老にして遠野南部家当主の密命を受けた宇夫方祥五郎が、巷に流れる噂話を調べていく。

600ページ
妖怪歴史小説怪異伝承ミステリ江戸時代
中島京子 なかじま きょうこ 受賞

日本で暮らすスリランカ人男性と母娘が、入管制度の壁に向き合う長編小説。

当たり前の幸せが奪われたのは、彼がスリランカ出身の外国人だったから。

410ページ
家族社会派小説入管移民現代日本恋愛