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句集 十年

蛇笏賞

句集 十年

高橋睦郎

高橋睦郎の第九句集。自由詩、定型詩、小説など幅広いジャンルを横断してきた詩人が、十年間の句業を集成し、古典の厚みを背景に日本語の豊かさと新しい叙情の可能性を示す。

俳句古典新しい叙情十年の集成

作品情報

十年の句業を通して、古典と現代のあわいに新しい叙情を立ち上げる。

KADOKAWA 公式ページでは『句集 十年』を、あらゆるジャンルを横断する詩人による第九句集として紹介し、十年間の集大成となる609句を収録するとしている。ページ数は224ページ、ISBN は9784048764001。

レビュー要約

  • 重い主題をさりげなく置き、技巧を力みなく見せる句業として評価されている。詩人としての言葉の蓄積を俳句形式に移し替えた、容易には模倣できない作品集と受け止められている。

書籍情報

出版社
KADOKAWA
発売日
2016-09-09
ページ数
224ページ
言語
日本語
サイズ
13.5 x 1.7 x 19.5 cm
ISBN-13
9784048764001
ISBN-10
4048764004
価格
2970 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/詩歌/詩集

自由詩、定型詩、小説などあらゆるジャンルを横断する詩人による、新しい叙情の可能性を切り拓く第9句集。10年間の集大成となる609句は、浩瀚な古典の世界を基調に日本語の豊かさ、深さを重層的に味わえる。

●高橋 睦郎:1937年、北九州に生まれ育つ。福岡教育大学国語国文学専攻。卒業後上京して広く学芸の諸先輩に学ぶ。少年時代から自由詩、短歌、俳句、散文を併行試作。小説、オペラ台本、新作能、新作狂言、新作浄瑠璃などを加えつつ現在に至る。詩集26冊、歌集8冊、句集8冊のほか著書多数。近年は古典文芸・伝統芸能の読み直しを続ける。俳句関連書に句集『花行』『賚』『遊行』『百枕』など。近著に詩集『何處へ』、歌集『待たな終末』、評論『詩心二千年――スサノヲから3・11へ』『和音羅読――詩人が読むラテン文学』など。

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