日本の文学賞

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飴村 行

あめむら こう

Amemura Kō

プロフィール

性別
男性
生誕
1969-01-21 (福島県)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家
活動期間
2008年〜

学歴

東京歯科大学
国: 日本
中退

受賞歴

第15回日本ホラー小説大賞(長編賞)
2008
対象作品: 粘膜人間
部門: 長編賞
主催: 日本ホラー小説大賞運営
結果: winner
第63回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)
2010
対象作品: 粘膜蜥蜴
部門: 長編及び連作短編集
主催: 日本推理作家協会
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 粘膜人間

    『粘膜人間』は飴村行による作品で、日本ホラー小説大賞で受賞に選ばれた。角川書店から2008年に刊行された書籍で、受賞作としての位置づけと刊行形態の双方が確認できる。

    『粘膜人間』

    272ページ
    ホラー怪異身体
  1. 受賞作: 粘膜蜥蜴

    飴村行のホラー・ミステリ長編。戦時下の日本と東南アジアの密林を背景に、爬虫人ヘルビノをめぐる異様な事件が連鎖する。暴力、滑稽さ、グロテスクな想像力を混ぜ合わせ、粘膜シリーズの歪んだ世界をさらに押し広げた作品。

    戦時下の密林と爬虫人の伝説が、凄惨で奇妙な事件を呼び込む。

    384ページ
    ホラー戦時下爬虫人グロテスクミステリ

作品

代表作

粘膜人間

2008年 ホラー

粘膜をモチーフにしたグロテスクで暴力的な作風の長編。デビュー作で第15回日本ホラー小説大賞(長編賞)受賞作。

身体変異グロテスク暴力

粘膜蜥蜴

2009年 ホラー/推理

粘膜シリーズの1作。体の変化や異形をめぐる物語で、この作品により第63回日本推理作家協会賞を受賞。

身体異形謎解き

粘膜兄弟

2010年 ホラー

粘膜シリーズの一冊。兄弟関係と身体変容をめぐる短編・連作を収録。

家族身体変容

粘膜戦士

2012年 ホラー

粘膜シリーズの一冊。複数の中短編を収録(例:鉄血/肉弾/石榴/極光/凱旋)。

戦い身体暴力

粘膜探偵

2018年 ホラー/推理

粘膜シリーズの続編的作品。探偵ものの体裁をとりつつグロテスクな要素を含む。

探偵奇怪

爛れた闇の帝国(改題:爛れた闇)

2011年 ホラー

暴力的かつグロテスクな作風を示す長編。2013年に文庫で改題再刊。

暗黒暴力

路地裏のヒミコ

2014年 ホラー/短編

短編収録(例:水銀のエンゼル/路地裏のヒミコ)。

都市怪異

ジムグリ

2015年 ホラー

単独長編。集英社より刊行、後に文庫化。

怪奇暴力

空を切り裂いた

2022年 ホラー/短編集

短編を収録(侵徹/曳光/荊冠/裂果/燐灰 等)。

短編異形

粘膜黙示録

2016年 エッセイ

エッセイ集。作風や創作に関する随筆を収録。

随筆評論

全著作

  • 粘膜人間(2008年)
  • 粘膜蜥蜴(2009年)
  • 粘膜兄弟(2010年)
  • 粘膜戦士(2012年)
  • 粘膜探偵(2018年)
  • 爛れた闇の帝国(2011年)/爛れた闇(2013年)
  • 路地裏のヒミコ(2014年)
  • ジムグリ(2015年)
  • 粘膜黙示録(エッセイ、2016年)
  • 空を切り裂いた(短編集、2022年)

作風・主題

文体
暴力的でグロテスクな描写生理的な不快感を伴うリアリズム
頻出モチーフ
粘膜・身体都市の裏側異形

評価・遺産

2008年のデビュー以降、粘膜シリーズを中心に日本の現代ホラー界で独自の位置を築いた。グロテスクで暴力的な作風は賛否を呼びつつも、日本ホラー小説大賞や日本推理作家協会賞の受賞により評価されている。

大衆文化への影響

  • 粘膜シリーズはホラーファンの間で支持を得ている

豆知識

  • 東京歯科大学を中退して作家活動に入った。
  • デビュー作『粘膜人間』で第15回日本ホラー小説大賞(長編賞)を受賞。
  • 作風は暴力的かつグロテスクと評されることが多い。
  • 福島県出身。