Japanese Literary Awards

← Back to Home

畠中 恵

はたけなか めぐみ

Hatanaka Megumi

Pen Names: 曽我めぐみ一部漫画作品で使用した筆名

Profile

Gender
Female
Born
1959-10-10 (高知県)
Nationality
日本
Languages
日本語
Residence History
高知県(出生) → 愛知県名古屋市(育ち)

Career

Occupations
小説家, 漫画家, イラストレーター
Active Years
1988-
Memberships
日本推理作家協会
Influenced By
都筑道夫
Nominations
第137回直木三十五賞候補(『まんまこと』), 第24回山本周五郎賞候補(『ちょちょら』), 第34回吉川英治文学新人賞候補(『けさくしゃ』), 第1回沖縄書店大賞候補(『すえずえ』), 第26回中山義秀文学賞候補(『わが殿』)

Education

名古屋造形芸術短期大学
ビジュアルデザインコース・イラスト科 / イラスト科
Degree: 短期大学士
Country: 日本

Awards

第13回日本ファンタジーノベル大賞(優秀賞)
2001
Work: しゃばけ
Organization: 新潮社
Result: 優秀賞
第1回吉川英治文庫賞
2016
Work: しゃばけシリーズ
Organization: 講談社
Result: 受賞

Awards & Nominations

  1. 『けさくしゃ』は、畠中 恵による受賞作で、2013年の該当文学賞で選ばれた作品です。受賞情報と書誌データを照合し、作品単位で紹介できる範囲の情報を整理しました。

    2013年の受賞作として記録される『けさくしゃ』の書誌と作品概要。

    377 pages
    受賞作受賞作2013年
吉川英治文庫賞 1 appearances
  1. Work: しゃばけ

    『しゃばけ』は、畠中恵による受賞作。人物の選択、時代や場所の空気、語りの余韻を通じて、読後に残る問いを描く作品として整理した。

    『しゃばけ』は、受賞歴と書誌情報をあわせて読むことで輪郭が見えてくる作品である。

    文学人生記憶
中山義秀文学賞 1 appearances
  1. Work: わが殿

    大野藩の財政再建を担う若者と藩主の主従を描く幕末歴史小説。

    借金を敵に、藩の再生が始まる。

    287 pages
    幕末藩政改革主従上下巻

Works

Major Works

しゃばけ

2001 歴史小説/時代小説/ファンタジー

江戸を舞台に若だんなと奉公人、妖怪たちが活躍するユーモアと幻想を織り交ぜた時代ファンタジー。シリーズ化され、幅広いメディア展開を果たした代表作。

妖怪江戸人情ユーモア
Adaptations
  • [ラジオドラマ] しゃばけ(NHKオーディオドラマ) (2002)
  • [テレビドラマ] しゃばけ(フジテレビ 土曜プレミアム) (2007)
  • [舞台・ミュージカル] ミュージカル『しゃばけ』 (2017)

ぬしさまへ

2003 短編小説/ファンタジー

『しゃばけ』世界観に連なる短編。妖怪と人との関わりを柔らかく描く作品で、NHKでオーディオドラマ化された。

妖怪人と奇異な存在の交流
Adaptations
  • [ラジオドラマ] ぬしさまへ(NHKオーディオドラマ) (2004)

まんまこと

2007 時代小説

江戸を題材にした時代小説。人物描写と人情味に富み、直木三十五賞の候補となった。

江戸人情制度と生活

つくもがみ貸します

2007 ファンタジー/時代小説

付喪神(つくもがみ)をテーマにした短編・中編を含む作品集。道具に宿る意志や人との関係を描く。

付喪神物と人の関係

わが殿 上・下

2019 時代小説

武家社会を描く長編。第26回中山義秀文学賞候補に挙がった作品。

武家家と忠義

Bibliography

  • しゃばけ
  • ぬしさまへ
  • ねこのばば
  • おまけのこ
  • うそうそ
  • ちんぷんかん
  • いっちばん
  • ころころろ
  • ゆんでめて
  • やなりいなり
  • ひなこまち
  • たぶんねこ
  • すえずえ
  • なりたい
  • おおあたり
  • とるとだす
  • むすびつき
  • てんげんつう
  • いちねんかん
  • もういちど
  • こいごころ
  • いつまで
  • なぞとき
  • みぃつけた
  • しゃばけ読本
  • まんまこと
  • こいしり
  • こいわすれ
  • ときぐすり
  • まことの華姫
  • 若様組まいる
  • つくもがみ貸します
  • ゆめつげ
  • ちょちょら
  • けさくしゃ
  • うずら大名
  • わが殿 上・下
  • 猫君
  • 御坊日々
  • 忍びの副業 上・下

Adaptations

  • ラジオドラマ(NHKオーディオドラマ)
  • テレビドラマ(フジテレビ系 土曜プレミアムなど)
  • 舞台・ミュージカル(複数回上演)
  • 人形劇(NHK教育)
  • オーディオブック(Audible等)
  • 漫画化(複数作家によるアンソロジー漫画など)

Style & Themes

Literary Style
歴史的背景に妖怪や幻想要素を自然に溶け込ませる語り口ユーモアと人情味が混ざった読みやすい文体
Recurring Motifs
妖怪・幽霊江戸文化と日常奉公人と若だんなの関係物の怪(付喪神)

Legacy

『しゃばけ』シリーズを中心に、歴史小説に妖怪的要素を取り入れて幅広い読者層を獲得。ラジオドラマ、テレビドラマ、舞台、ミュージカル、オーディオブックなど多様なメディア展開を行い、日本の現代時代小説・ファンタジー界に影響を与えた作家である。

Academic Societies

  • 日本推理作家協会

Archives

  • 国立国会図書館(所蔵)
  • VIAF / ISNI / WorldCat 等の典拠データ

In Popular Culture

  • テレビドラマ化(『しゃばけ』など)
  • 舞台・ミュージカル化
  • ラジオドラマ・オーディオブック化
  • 漫画化(アンソロジー形式など)

Trivia

  • 漫画家のアシスタントやイラストレーターを経て小説家に転身した。
  • 一時期、曽我めぐみ名義で漫画を発表していた。
  • 『しゃばけ』シリーズはラジオドラマ、テレビドラマ、舞台、ミュージカル、オーディオブックなど多岐にわたってメディア展開されている。
  • 名古屋造形芸術短期大学(現・名古屋造形大学)出身でビジュアルデザイン・イラストを学んだ。