日本の文学賞

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本田 一弘

ほんだ かずひろ

Honda Kazuhiro

プロフィール

性別
男性
生誕
1969-03-14 (福島市、福島県)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
会津若松市、福島県

経歴

職業
歌人, 高等学校教員
活動期間
1992年〜
所属
竹柏会「心の花」, 福島県立福島高等学校(勤務)
所属団体
現代歌人協会, 日本文藝家協会
影響を受けた人物
佐佐木幸綱

学歴

福島県立福島高等学校
国: 日本
高校時代の同級生に和合亮一がいる
筑波大学
日本語・日本文化学類
国: 日本
日本語・日本文化学類を修了

受賞歴

福島県文学賞(短歌部門)
1994
対象作品: 「わか草の」で
部門: 短歌
主催: 福島県
結果: 受賞
短歌現代新人賞
2000
対象作品: 「ダイビングトライ」30首
部門: 短歌
主催: 短歌現代(選考団体)
結果: 受賞
日本歌人クラブ新人賞
2001
対象作品: 『銀の鶴』
部門: 歌集
主催: 日本歌人クラブ
結果: 受賞
寺山修司短歌賞
2011
対象作品: 『眉月集』
部門: 歌集
主催: 寺山修司記念選考委員会
結果: 受賞
前川佐美雄賞
2015
対象作品: 『磐梯』
部門: 歌集
主催: 前川佐美雄賞選考委員会
結果: 受賞
福島民報出版文化賞(奨励賞)
2015
対象作品: 『磐梯』
主催: 福島民報社
結果: 受賞(奨励賞)
日本歌人クラブ賞
2019
対象作品: 『あらがね』
部門: 歌集
主催: 日本歌人クラブ
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 銀の鶴

    『銀の鶴』は、本田一弘による歌集で、日本歌人クラブ新人賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。

    『銀の鶴』は、本田一弘の表現が受賞によって広く注目された作品である。

    187ページ
    歌集受賞作現代日本文学
  1. 受賞作: 眉月集

    『眉月集』は本田 一弘による作品で、2011-1 の受賞・候補記録に残る一冊です。書籍として刊行されたレコードを確認でき、作品単位の書誌情報として扱えます。

    本田 一弘の『眉月集』は、受賞記録に残る作品として作品単位で整理した。

    244ページ
    詩歌言葉記憶
前川佐美雄賞 1回登壇
  1. 受賞作: 磐梯

    会津・福島の土地と震災後の時間を見つめる歌集。地域の山河、避難、記憶の痛みを短歌の凝縮した言葉で刻み、前川佐美雄賞受賞作となった。

    磐梯は、現代短歌を軸に読者を作品世界へ導く。

    192ページ
    現代短歌福島震災後の記憶
  1. 受賞作: あらがね

    福島の土と言葉、死者への思い、土地に根ざした生を見つめる本田一弘の歌集。故郷の風土を背負いながら、土をうたうことと生きることを重ねていく。

    福島の土から生まれた言葉が、死者と生者のあいだを耕していく。

    256ページ
    短歌福島故郷死者記憶

作品

代表作

銀の鶴

2000年 短歌

初の歌集。個人的な記憶や日常の断片を凝縮した短歌を収める。

記憶日常自然

眉月集

2010年 短歌

中期の歌集。自然観や人間関係、内面の振幅を詠む作品が中心。

自然人間関係内面

磐梯

2014年 短歌

福島の地景や歴史を背景に据えた歌集。地元への視線が強い作品群。

郷土自然記憶

あらがね

2018年 短歌

近作の歌集。言葉の硬質さと抒情が交錯する作品を収める。

言葉抒情自然

現代短歌文庫 本田一弘歌集

2021年 短歌

既刊歌集をまとめた選集的な刊行物。

総覧編集集

全著作

  • 銀の鶴(雁書館) 2000.10
  • 眉月集(青磁社) 2010.6
  • 磐梯(青磁社) 2014.11
  • あらがね(ながらみ書房) 2018.5
  • 現代短歌文庫 本田一弘歌集(砂子屋書房) 2021.3

作風・主題

文体
簡潔で凝縮された表現伝統的短歌の形式を基盤にした現代的感覚
頻出モチーフ
福島の風景自然記憶と郷愁日常の断片

評価・遺産

地域性と内面性を兼ね備えた現代短歌の実践者として評価され、複数の歌集と受賞歴を通じて現代短歌界での存在感を示している。

関連学会

  • 現代歌人協会
  • 日本文藝家協会

豆知識

  • 福島市生まれ、会津若松市在住。
  • 福島県立福島高等学校の同級生に和合亮一がいる。
  • 竹柏会「心の花」に所属し、佐佐木幸綱に師事している。