日本の文学賞

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三村 純也

みむら じゅんや

Mimura Junya

別名: 三村 昌義
ペンネーム: 三村 純也俳人として用いる筆名(本名は三村昌義)

プロフィール

性別
男性
生誕
1953-05-04 (大阪府大阪市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
大阪市 → 神戸市

経歴

職業
俳人, 文学研究者, 大学教授
活動期間
1972年〜
所属
大阪芸術大学, 神戸山手大学(元所属)
所属団体
俳文学会, 大阪俳句史研究会, 楽劇学会, 全国大学国語国文学会, 芸能史研究会, 中世文学会
影響を受けた人物
下村非文, 清崎敏郎, 稲畑汀子

学歴

慶應義塾大学
文学部 / 国文学科
国: 日本
学部を卒業後、大学院文学研究科に進学
慶應義塾大学大学院 文学研究科
文学研究科 / 国文学専攻
学位: 文学修士
国: 日本
国文学専攻博士課程を修了(詳細な年度不明)

受賞歴

俳人協会新人賞
2002
対象作品: 常行(句集)
主催: 俳人協会
結果: winner
詩歌文学館賞
2019
対象作品: 一(句集)
主催: 詩歌文学館
結果: winner
蛇笏賞
2025
対象作品: 高天(たかま)(句集)
主催: 角川文化振興財団
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 常行

    三村 純也の『常行』は、俳人協会新人賞の受賞作として知られる作品。題名が示す世界を軸に、人間関係、記憶、時代の空気を描き、受賞対象としての完成度を備えている。

    常行は、俳人協会新人賞の受賞対象となった三村 純也の作品。

    326ページ
    受賞作現代文学人間関係
詩歌文学館賞 1回登壇
  1. 受賞作:

    三村純也の第五句集。平成二十年から二十六年までの句を精選し、花鳥諷詠の伝統を踏まえながら、表題の「一」に新たな出直しの意志を込める。

    一から出直す思いで、花鳥諷詠の道をあらためて歩む。

    224ページ
    俳句花鳥諷詠自然伝統句集
蛇笏賞 1回登壇
  1. 受賞作: 高天

    『高天』は三村純也の句集で、高い空と季節の移ろいを澄んだ視線で詠む句集。

    高い空と季節の移ろいを澄んだ視線で詠む句集。

    俳句句集季節

作品

代表作

Rugby 句集

1989年 句集

初期句集。スポーツや日常の情景を題材にした句を収める。

自然日常競技

蜃気楼 句集

1998年 句集

幻想的な情景や記憶を主題にした中期の句集。

幻想記憶季節

常行 句集

2002年 句集

2002年刊。伝統的な技法を踏まえつつ現代性を取り入れた作品群で俳人協会新人賞を受賞。

伝統と現代季節生活

觀自在(三村純也句集)

2011年 句集

2011年刊。幅広い題材と研ぎ澄まされた表現が特徴の句集。

人間自然歴史

一 :句集

2018年 句集

2018年刊。成熟した作風を示す句集で、詩歌文学館賞を受賞。

成熟省察季節

高天(たかま)句集

2024年 句集

2024年刊。古典的なモチーフと現代的視点を重ね合わせた作品で蛇笏賞を受賞(第59回)。

古典現代宗教的・祭祀的モチーフ

全著作

  • Rugby 句集
  • 蜃気楼 句集
  • 常行 句集
  • 觀自在 三村純也句集
  • 一 :句集
  • 高天(たかま)句集
  • 現代俳句大事典(共編)

作風・主題

文体
伝統的な俳句形式を踏襲しつつ現代的な感覚を織り込む文体研ぎ澄まされた叙情性と歴史・民俗への関心が混在する表現
頻出モチーフ
季節と自然民俗・芸能的モチーフ歴史的記憶

評価・遺産

俳人としての創作活動と国文学・芸能史研究を両立させた研究者兼詩人。伝統と現代をつなぐ作風で高い評価を受け、複数の俳句賞を受賞。

関連学会

  • 俳文学会
  • 全国大学国語国文学会
  • 中世文学会

豆知識

  • 戦国武将・三村親成の子孫とされる。
  • 本名は三村昌義。研究者としては本名を用いる。
  • 1972年に句作を始め、『山茶花』に参加。1997年より同誌の主宰を継承。
  • 2025年に句集『高天』で第59回蛇笏賞を受賞。