日本の文学賞

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詩歌文学館賞 しいかぶんがくかんしょう

第34回(2019年)

短歌俳句

受賞者

3名
和田まさ子 わだ まさこ 受賞

和田まさ子の第四詩集。日常の言葉を少しずつ横へずらし、さみしさ、可笑しさ、生きにくさを、切実でありながら軽やかな詩のリズムへ変えていく。

さみしい方へ軸足をずらし、世界の見え方を変えていく。

106ページ
現代詩日常孤独ユーモア身体
小島ゆかり こじま ゆかり 受賞
六六魚

小島ゆかりの第十四歌集。2015年から2018年までの短歌を収め、自然、老い、家族、社会の揺れを、鯉の異称を題にした静かな水面のような言葉で受け止める。

自然と社会、個人の事情が交わるところに短歌の水面を開く。

短歌自然家族老い社会
三村純也 みむら じゅんや 受賞

三村純也の第五句集。平成二十年から二十六年までの句を精選し、花鳥諷詠の伝統を踏まえながら、表題の「一」に新たな出直しの意志を込める。

一から出直す思いで、花鳥諷詠の道をあらためて歩む。

224ページ
俳句花鳥諷詠自然伝統句集