小説すばる新人賞
1回登壇
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第10回(1997年) 受賞受賞作: ウエンカムイの爪216ページ
くまがい たつや
Kumagai Tatsuya
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京電機大学 | 理工学部 | 数理学科 | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1997 | 小説すばる新人賞 | ウエンカムイの爪 | — | 集英社(小説すばる) | 受賞 |
| 2000 | 新田次郎文学賞 | 漂泊の牙 | — | 新田次郎文学賞選考委員会 | 受賞 |
| 2004 | 山本周五郎賞 | 邂逅の森 | — | 山本周五郎賞選考委員会 | 受賞 |
| 2004 | 直木三十五賞 | 邂逅の森 | — | 直木三十五賞選考委員会 | 受賞 |
『2000』は作者による受賞作。作品名が示す主題を軸に、人物や時代の感触を読ませる。
『2000』は、受賞作として読み継がれる作品です。
熊谷達也の『邂逅の森』は、東北の山村を舞台に、マタギとして生きる男の半生を描く長編。自然への畏れ、欲望、愛憎、共同体の掟が交錯し、人と山の関係を濃密に描き出す。
深い森で獣と向き合う男の生は、愛と欲望と掟に揺さぶられる。
『邂逅の森』は、熊谷達也による小説作品。受賞時の評価対象として、題名が示す情景や人物の動きを軸に、短い形式の中にも時間の厚みを感じさせる作品である。
邂逅の森という題名が、作品の中心にある気配と緊張を端的に伝えている。
デビュー作。東北の風土や民俗にかかわる題材を含む長編で、小説すばる新人賞受賞作。
東北や北海道の風土を背景にした作品で、新田次郎文学賞を受賞した長編。
マタギ三部作の第2作。東北の自然や伝統文化、人間関係を描き、山本周五郎賞と直木賞を受賞した代表作。
マタギ三部作の第1作。狩猟をめぐる人間模様と自然との関わりを描く。
マタギ三部作の第3作。シリーズを締めくくる作品で、自然描写と人間ドラマが展開される。
東北や北海道の民俗・風土に根ざした作品で知られ、地域文学の代表的作家として評価される。2004年に『邂逅の森』で山本周五郎賞と直木賞を同時受賞し、広く注目された。仙台在住として震災後の地域を描く長篇シリーズ〈仙河海サーガ〉を執筆している。