芥川龍之介賞
1回登壇
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受賞作: abさんご
『abさんご』は、kuroda-natsukoによる受賞作品。受賞記録と公開書誌情報をもとに、作品単位の基本情報として整理した。
受賞歴を手がかりに、作品としての輪郭と入手状況をたどる一作。
受賞作品現代文学書誌確認
くろだ なつこ
Kuroda Natsuko
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 早稲田大学教育学部 | 教育学部 | 国文学科 | 学士 | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1963 | 読売短編小説賞(入選) | 毬 | — | 読売新聞社 | 入選 |
| 2012 | 早稲田文学新人賞 | abさんご | — | 早稲田文学編集部 | 受賞 |
| 2013 | 芥川龍之介賞 | abさんご | — | 芥川賞選考委員会 | 受賞 |
| 2021 | 紫式部文学賞 | 組曲 わすれこうじ | — | 紫式部文学賞選考委員会 | 受賞 |
『abさんご』は、kuroda-natsukoによる受賞作品。受賞記録と公開書誌情報をもとに、作品単位の基本情報として整理した。
受賞歴を手がかりに、作品としての輪郭と入手状況をたどる一作。
全文横書きで固有名詞を排した実験的な小説。幼少期から両親を見送るまでの記憶を、独自の文体でしなやかにたどる。
abさんごは、黒田夏子の受賞作として、題名のモチーフから作品世界へ読者を導く。
実験的な短編集。断片的な文体で感受性や記憶、言語の細部を描写する作品群。
早稲田文学に発表され、2012年に新人賞受賞、2013年に芥川賞受賞のきっかけとなった作品(短篇集)。収録作に「abさんご」「毬」「タミエの花」「虹」などがある。
感受性や感覚を主題にした短めの作品を収めた書籍。
『abさんご』と『感受体のおどり』を収めた文庫版の合本。
下重暁子との共著。生き方や言葉についての対話的なエッセイ。
2020年刊。独特の語りと断片的構成を用い、記憶や時間の流れを扱った長編風の作品。
1963年に発表され、読売短編小説賞に入選した作品。後に『abさんご』などに収録。
長年にわたり作品を発表せず執筆を続けた後、2012年以降に再評価され、2013年に75歳9か月で芥川賞を受賞するなど遅咲きのブレイクを果たした。独自の断片的で実験的な文体により高い評価を受け、日本の現代文学に独自の位置を占める。