オール讀物推理小説新人賞
1回登壇
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第15回(1976年) 受賞受賞作: アルハンブラの想い出
追憶の響きと事件の構図を重ねた推理短編。過去の美しい印象が、現在の違和感や隠された真相へ読者を導く。
懐かしさは、真相を隠す薄い幕にもなる。
推理短編追憶真相叙情違和感
いはら まなみ
Ihara Manami
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 中央大学 | 法学部 | 法学科 | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1976 | オール讀物推理小説新人賞(第15回) | アルハンブラの想い出(石井竜生との合作) | — | 講談社(オール讀物) | 受賞 |
| 1985 | 横溝正史賞(第5回) | 見返り美人を消せ(石井竜生との合作) | — | 角川書店(横溝正史賞) | 受賞 |
追憶の響きと事件の構図を重ねた推理短編。過去の美しい印象が、現在の違和感や隠された真相へ読者を導く。
懐かしさは、真相を隠す薄い幕にもなる。
孤立した海辺の町で起きる事件を描くミステリ。心理描写を重視した作品。
独特の動機を持つ連続殺人を巡る長編。社会的な背景にも踏み込む作風。
原宿を舞台にファッションと事件を結びつけた軽めのミステリシリーズ。
石井竜生との合作による長編ミステリ。古典的なトリックと夫婦の共同制作が特徴。
警察署長を中心に据えた連作短編・中編のシリーズ。地域性と手続き描写に重きがある。
密室トリックを扱った合作作品。構成の妙と看過されがちな細部の描写が評価される。
井原まなみは夫である石井竜生との合作作や女性視点を織り交ぜた推理小説で知られ、日本のミステリ界における女性作家の一人として位置付けられる。1970〜2000年代にわたり作品を発表し、横溝正史賞などを受賞している。
男女の役割を性別で分けるべきではない。
日本の家族法は子どもの権利を十分認めていない点で欧米の法律よりかなり遅れている。