日本の文学賞

← ホームに戻る

中村 和弘

なかむら かずひろ

Nakamura Kazuhiro

プロフィール

性別
男性
生誕
1942-01-15 (静岡県周智郡森町)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
静岡県森町(出生) → 東京都(1961年より)

経歴

職業
俳人, 句会主宰, 編集者
活動期間
1968年〜
所属
陸(句誌・俳句会), 現代俳句協会(会長・特別顧問), 国際俳句交流協会(顧問), 日本文藝家協会(会員)
所属団体
現代俳句協会 会員(会長歴あり), 日本文藝家協会 会員, 国際俳句交流協会 顧問
影響を受けた人物
田川飛旅子, 加藤楸邨

学歴

国: 日本
上京後にシナリオ・広告理論を学ぶ(学校名不明)

受賞歴

現代俳句協会賞
1996
主催: 現代俳句協会
結果: winner
詩歌文学館賞(俳句部門)
2025
対象作品: 荊棘
部門: 俳句部門
主催: 詩歌文学館
結果: winner
小野市詩歌文学賞(俳句部門)
2025
対象作品: 荊棘
部門: 俳句部門
主催: 小野市
結果: winner

受賞・候補エディション

作品

代表作

蠟涙

1998年 句集(俳句)

自然や季節を繊細に描く句を収めた句集。

自然季節喪失

黒船

2007年 句集(俳句)

歴史的・象徴的なイメージを題材にした俳句を含む作品集。

歴史象徴

中村和弘句集(現代俳句文庫65)

2009年 句集(俳句)

現代俳句文庫に収められた代表句集のまとめ。

日常自然感情

東海

2012年 句集(俳句)

主に東海地域の風土や情景を詠んだ句を収録。

地域性風景郷愁

荊棘

2024年 句集(俳句)

鋭さと静けさを併せ持つ近作を集めた句集。2025年に複数の賞を受賞。

存在苦悩再生

全著作

  • 蠟涙(1998年)
  • 黒船(2007年)
  • 鑑賞 女性俳句の世界 第五巻 いのちの賛歌(共著、2008年)
  • 中村和弘句集(現代俳句文庫65、2009年)
  • 東海(2012年)
  • 荊棘(2024年)

作風・主題

文体
伝統的な俳句技法を基盤にした簡潔で象徴的な表現季語や自然描写を重視する叙情性
頻出モチーフ
自然季節海・風景生と死

評価・遺産

伝統と現代性を橋渡しする俳人として評価され、句会運営や現代俳句協会の運営により俳壇に影響を与えた。

関連学会

  • 現代俳句協会
  • 日本文藝家協会

資料所蔵先

  • 国立国会図書館(所蔵資料)
  • CiNii(書誌データ)

豆知識

  • 1961年に上京し、シナリオや広告理論を学んだ。
  • 1968年に田川飛旅子に師事し、加藤楸邨に学んだ経歴がある。
  • 1999年に田川飛旅子の逝去に伴い、句誌「陸」の主宰を継承した。
  • 2018年から2024年まで現代俳句協会会長を務め、同会の法人化に尽力した。