短歌研究新人賞
1回登壇
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第48回(2005年) 受賞受賞作: 麦と砲弾
麦の生命感と砲弾の暴力を対置する短歌作品。戦争の記憶、生活の手触り、若い表現者の批評性が一つの題名に凝縮される。
『麦と砲弾』は、短い言葉に時代と身体の感覚を凝縮する。
短歌抒情現代歌集
おくだ ぼうよう
Okuda Bouyou
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 聖光学院中学校・高等学校 | — | — | — | — | 日本 |
| 早稲田大学第一文学部 | 第一文学部 | — | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1999 | 短歌研究新人賞 | 砂のダンス | — | 短歌研究社 | 次席 |
| 2005 | 短歌研究新人賞 | 麦と砲弾 | — | 短歌研究社 | 受賞 |
| 2008 | 現代歌人協会賞 | 亡羊(第一歌集) | — | 現代歌人協会 | 受賞 |
| 2018 | 前川佐美雄賞 | 男歌男(第二歌集) | — | 前川佐美雄賞選考委員会 | 受賞 |
| 2022 | 若山牧水賞 | 花(第三歌集) | — | 若山牧水賞選考委員会 | 受賞 |
麦の生命感と砲弾の暴力を対置する短歌作品。戦争の記憶、生活の手触り、若い表現者の批評性が一つの題名に凝縮される。
『麦と砲弾』は、短い言葉に時代と身体の感覚を凝縮する。
第一歌集。過去を引きずる中年男性や戦争や日常生活を主題にした短歌を収める。台本的記法を取り入れた実験的作品も含まれる。
第二歌集。働く若者や父と娘の情景、身近な日常を描いた短歌を収録。男性性や家族像を探る作品が目立つ。
第三歌集。感覚的・象徴的なイメージが増え、身体感覚や自然イメージ、夜の情景などを通じて人間の内面を描く作品群。
奥田亡羊は現代短歌の場で中年男性を主題にした作品群や実験的表現で評価され、複数の主要賞を受賞した。歌壇および教育・評論活動を通じて後進にも影響を与えた。
宛先も差出人もわからない叫びをひとつ預かっている