日本の文学賞

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大山 誠一郎

おおやま せいいちろう

Oyama Seiichiro

プロフィール

性別
男性
生誕
1971-01-01 (埼玉県蕨市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
埼玉県蕨市(出生) → 広島県福山市(少年時代) → 京都府(在学)

経歴

職業
小説家, 翻訳家
活動期間
2000年〜
所属
本格ミステリ作家クラブ
所属団体
本格ミステリ作家クラブ

学歴

京都大学
法学部 / 法学
期間: 在学中中退
国: 日本
在学中は推理小説研究会に所属。後に中退。

受賞歴

本格ミステリ大賞(小説部門)
2013
対象作品: 密室蒐集家
部門: 小説部門
主催: 本格ミステリ作家クラブ
結果: 受賞
日本推理作家協会賞(短編部門)
2022
対象作品: 時計屋探偵と二律背反のアリバイ
部門: 短編部門
主催: 日本推理作家協会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 密室蒐集家

    『密室蒐集家』は、大山誠一郎による受賞作品。受賞記録と公開書誌から、作者の表現上の特色がまとまった作品として整理できる。

    大山誠一郎の受賞作『密室蒐集家』。

    268ページ
    受賞作書誌確認作者の表現
  2. 受賞作: 時計屋探偵の冒険 アリバイ崩し承ります2

作品

代表作

密室蒐集家

2012年 推理小説

複数の密室トリックを繋げて見せる短編集。同名の収集家をめぐる物語群を収録。

密室トリック論理的推理
映像化・舞台化
  • [テレビドラマ] 犯罪資料館 緋色冴子シリーズ『赤い博物館』(関連映像化) (2016)
翻訳
  • 密室蒐集家

アリバイ崩し承ります

2018年 推理小説(短編集)

時計屋探偵シリーズを収めた短編集。各話で巧妙なアリバイトリックを解き明かす。

アリバイ時計推理短編
映像化・舞台化
  • [テレビドラマ] アリバイ崩し承ります(テレビドラマ) (2020)
翻訳
  • アリバイ崩し承ります

赤い博物館

2015年 推理小説(連作短編集)

赤色をモチーフにした連作短編集。複数の短編を通じて一つの屋敷・事件群が描かれる。

連作短編記憶犯罪史
映像化・舞台化
  • [テレビドラマ] 犯罪資料館 緋色冴子シリーズ『赤い博物館』 (2016)
翻訳
  • 赤い博物館

ワトソン力

2020年 推理小説(短編集)

探偵の補佐役や推理を主題にした短編を収めた作品集。実験的な構成も特徴。

探偵役割推理実践短編

アルファベット・パズラーズ

2004年 推理小説

デビュー作として発表されたトリック重視の長編/短編集。若手作家としての注目作。

論理トリックパズル性

全著作

  • アルファベット・パズラーズ(2004)
  • 仮面幻双曲(2006)
  • 密室蒐集家(2012)
  • 赤い博物館(2015)
  • アリバイ崩し承ります(2018)
  • ワトソン力(2020)
  • にわか名探偵 ワトソン力(2024)

翻案

  • 犯罪資料館 緋色冴子シリーズ『赤い博物館』(テレビドラマ化)
  • アリバイ崩し承ります(テレビドラマ化)

作家による翻訳

  • 永久の別れのために(エドマンド・クリスピン著、翻訳)
  • 死の殻(ニコラス・ブレイク著、翻訳)

作品の翻訳

  • 密室蒐集家
  • 赤い博物館
  • アリバイ崩し承ります

作風・主題

文体
本格推理に根ざした論理的で巧妙なトリック描写短編を基軸とした緻密な構成
頻出モチーフ
密室アリバイ時計・時間

評価・遺産

本格推理の伝統に立脚しつつ現代的な短編技巧で評価される作家。テレビドラマ化や海外翻訳も進み、現代日本ミステリの一角を占める。

関連学会

  • 本格ミステリ作家クラブ

資料所蔵先

  • 国立国会図書館(所蔵資料)

大衆文化への影響

  • テレビ朝日系ドラマ『アリバイ崩し承ります』の放送(原作)
  • TBS系『犯罪資料館 緋色冴子シリーズ 赤い博物館』の原作提供

豆知識

  • 1971年埼玉県蕨市生まれ。
  • 京都大学在学中に推理小説研究会に所属し、その後中退。
  • デビュー作は電子書籍サイトで発表された『彼女がペイシェンスを殺すはずがない』。
  • X(旧Twitter)のアカウントを運用している(@oyama_seiichiro)。