日本の文学賞

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最果 タヒ

さいはて たひ

Saihate Tahi

ペンネーム: 最果 タヒ活動名・ペンネーム

プロフィール

性別
女性
生誕
1986-01-01 (兵庫県神戸市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
詩人, 小説家
活動期間
2005年〜
影響を受けた人物
浅井健一

学歴

京都大学
国: 日本

受賞歴

現代詩手帖賞
2006
主催: 現代詩手帖
結果: winner
中原中也賞
2008
対象作品: グッドモーニング
主催: 中原中也賞
結果: winner
現代詩花椿賞
2015
対象作品: 死んでしまう系のぼくらに
主催: 現代詩花椿賞
結果: winner
萩原朔太郎賞
2024
対象作品: 恋と誤解された夕焼け
主催: 萩原朔太郎賞
結果: winner

受賞・候補エディション

中原中也賞 1回登壇
  1. 受賞作: グッドモーニング

    『グッドモーニング』は最果タヒによる作品で、nakahara-chuya-award 2008-1 の受賞作です。作品名と著者名を基準に単行本・文庫・収録書籍の公開情報を確認し、作品ページに載せられる範囲の基本情報をまとめています。

    最果タヒ『グッドモーニング』。

    受賞作現代文学作者の代表的活動
現代詩花椿賞 1回登壇
  1. 「死んでしまう系のぼくらに」は最果タヒによる受賞作です。賞の選考対象となった作品として、タイトルが示す主題や人物の動きに焦点を当てながら、読者が作品世界へ入りやすい構成で読ませます。

    死んでしまう系のぼくらにを手がかりに、作者の視線と物語の核へ近づいていく一作です。

    100ページ
    受賞作現代文学人物描写記憶と時間
萩原朔太郎賞 1回登壇
  1. 恋愛と誤解が重なり合う感情の揺れを、鋭い言葉の跳躍で描く詩集。甘さに流れず、孤独や体温の感覚を静かに照らす。

    愛されていると思えたら、心が光をまとう。最果タヒの第12詩集。

    96ページ
    恋愛孤独体温言葉の跳躍現代詩

作品

代表作

グッドモーニング

2007年 詩集

デビュー詩集。日常の感情や若者の孤独を象徴的なイメージで綴る作品群。

若者孤独日常

死んでしまう系のぼくらに

2014年 詩集

広く読まれた詩集。若者や現代生活の不安を率直な言葉で描き、一般読者にも支持された。

不安死生観コミュニケーション
映像化・舞台化
  • [ショートフィルム] 死んでしまう系のぼくらに(詩を原作とした短編) (2017)

スパークした

2009年 短編小説

『群像』に発表された短編。SF要素を含む短編小説で、日本SF傑作選に収録された。

SF青春孤独

全著作

  • グッドモーニング(第1詩集、2007年)
  • 空が分裂する(第2詩集、2012年)
  • 死んでしまう系のぼくらに(第3詩集、2014年)
  • 夜空はいつでも最高密度の青色だ(第4詩集、2016年)
  • その他多数(小説・随筆・共著を含む)

翻案

  • 夜空はいつでも最高密度の青色だ(映画化、2017年)
  • 詩を原作としたショートフィルム集(フジテレビオンデマンド配信、2017年)

作風・主題

文体
日常性と象徴的イメージを融合した叙情的な文体率直で若者の感情に寄り添う語り
頻出モチーフ
孤独若者の心情

評価・遺産

若年で詩壇に登場し、詩集が広く読まれることで現代詩の裾野を広げた。詩とメディアアートを結びつける試みや映画化・展示など多面的な活動で注目される。

大衆文化への影響

  • 詩集を原作とした映画・ショートフィルムや展覧会が行われるなど、詩を越えた表現領域での影響を持つ。

引用

  • 作品を、作者という存在を知るためのヒントとして見られることが好きではない。
    出典: 最果タヒ.blog(発言・プロフィールに関する記述) (2016年)

豆知識

  • 顔出しを避けるスタンスで知られ、メディア出演でも後ろ姿や声のみで登場することがある。
  • 中学生の頃にブログで執筆を始め、投稿サイトや雑誌投稿を経て作家デビューした。
  • ペンネームに特別な意味はないと語っている。