日本の文学賞

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最相 葉月

さいしょう はづき

Saisho Hazuki

ペンネーム: 最相母の旧姓を使用した筆名

プロフィール

性別
女性
生誕
1963-11-26 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
神戸市(育ち) → 東京都(出生地)

経歴

職業
ノンフィクションライター, 編集者
活動期間
1994年〜

学歴

関西学院大学
法学部 / 法律学科(国際法専攻)
国: 日本

受賞歴

小学館ノンフィクション大賞(第4回)
1998
対象作品: 絶対音感
主催: 小学館
結果: Winner
大佛次郎賞(第34回)
2007
対象作品: 星新一 一〇〇一話をつくった人
主催: 大佛次郎賞選考委員会
結果: Winner
講談社ノンフィクション賞(第29回)
2007
対象作品: 星新一 一〇〇一話をつくった人
主催: 講談社
結果: Winner
日本SF大賞(第28回)
2007
対象作品: 星新一 一〇〇一話をつくった人
主催: 日本SF作家クラブ
結果: Winner
日本推理作家協会賞(第61回) 評論その他の部門
2007
対象作品: 星新一 一〇〇一話をつくった人
部門: 評論その他
主催: 日本推理作家協会
結果: Winner
星雲賞(第39回) ノンフィクション部門
2008
対象作品: 星新一 一〇〇一話をつくった人
部門: ノンフィクション
主催: 日本SF大会(星雲賞選考)
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 絶対音感

    絶対音感は、最相葉月による受賞作品。人物、時代、社会、記憶のいずれかを軸に、題名が示す主題へ読者を導く作品である。

    絶対音感は、受賞歴を通じて読み継がれる最相葉月の作品である。

    337ページ
    受賞作品社会記憶人物
大佛次郎賞 1回登壇
  1. 受賞作: 星新一 一〇〇一話をつくった人

    『星新一 一〇〇一話をつくった人』は最相葉月による2007年回の受賞作です。人物や社会、記憶との向き合い方を軸に、受賞作として評価された主題を読者に伝える作品です。

    星新一 一〇〇一話をつくった人は、最相葉月の筆致で人の選択と時間の重みを描く受賞作です。

    受賞作人間関係記憶社会
日本SF大賞 1回登壇
  1. 『星新一 一〇〇一話をつくった人』は最相 葉月によるノンフィクション・評論性の強い作品。人物や文化を丹念に追い、時代背景と個人の営みを読みやすい語りで結びつける。

    最相 葉月『星新一 一〇〇一話をつくった人』。作品の核にある感情と時代の手触りをたどる一作。

    571ページ
    評伝文化歴史探究
  1. 受賞作: 星新一 一〇〇一話をつくった人

    『星新一 一〇〇一話をつくった人』は最相葉月による作品で、mystery-writers-of-japan-award 2008-1 の受賞作です。作品名と著者名を基準に単行本・文庫・収録書籍の公開情報を確認し、作品ページに載せられる範囲の基本情報をまとめています。

    最相葉月『星新一 一〇〇一話をつくった人』。

    受賞作現代文学作者の代表的活動

作品

代表作

絶対音感

1998年 ノンフィクション(科学・音楽)

絶対音感の現象と人々を取材し、科学・教育・音楽の視点から解説したノンフィクション。

音楽認知科学教育

星新一 一〇〇一話をつくった人

2007年 ノンフィクション(伝記・文学論)

SF作家・星新一の創作世界と人物像を詳細に追い、多数の取材と資料からその仕事を再構成した労作。

伝記日本SF創作論

なんといふ空

2001年 ノンフィクション・短編集(ルポルタージュ要素)

複数のルポやエッセイを収めた作品。収録作の一つ『わが町 大阪』が映画化原案となった。

地域人間ドラマ記憶
映像化・舞台化
  • [映画] ココニイルコト / 長澤雅彦 (2001)

全著作

  • 高原永伍、「逃げ」て生きた! 風の人35年間のバンク・オブ・ドリームス
  • 絶対音感
  • なんといふ空
  • 青いバラ
  • あのころの未来 星新一の預言
  • 星新一 一〇〇一話をつくった人
  • ビヨンド・エジソン 12人の博士が見つめる未来
  • セラピスト
  • 最相葉月 仕事の手帳
  • 調べてみよう、書いてみよう
  • れるられる
  • ナグネ 中国朝鮮族の友と日本
  • 東工大講義 生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか
  • 辛口サイショーの人生案内
  • 証し 日本のキリスト者
  • 中井久夫 人と仕事
  • 母の最終講義

翻案

  • ココニイルコト(『なんといふ空』収録作を原案とする映画)

作風・主題

文体
緻密な取材に基づくノンフィクション対話やインタビューを重視した構成明快で読みやすい文体
頻出モチーフ
科学技術と人間の関係音楽と感覚の問題スポーツ・教育記憶と伝承

評価・遺産

現代日本のノンフィクション作家の一人として、科学・音楽・教育など多様なテーマを丁寧な取材で掘り下げる作風が評価されている。星新一研究などで多数の文学賞を受賞し、ノンフィクション分野での評価が高い。

豆知識

  • 「最相」は母の旧姓を用いた筆名である。
  • 祖父は台湾総督府に勤務した役人の家系で、総社市に縁があるとされる。
  • 北九州市立文学館のこどもノンフィクション文学賞で選考委員を務めたことがある。