日本の文学賞

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さとう まきこ

サトウ マキコ

Satou Makiko

ペンネーム: さとう まきこ筆名(本名:水科牧子)

プロフィール

性別
女性
生誕
1947-12-23 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
作家, 児童文学作家
活動期間
1973年〜

学歴

上智大学
文学部仏文科 / 仏文科
期間: 1960s-1970s
国: 日本
中退

受賞歴

日本児童文学者協会新人賞
1973
対象作品: 絵にかくとへんな家
主催: 日本児童文学者協会
結果: Winner
野間児童文芸推奨作品賞
1982
対象作品: ハッピーバースデー
主催: 野間文化財団
結果: Winner
日本児童文学者協会賞
2005
対象作品: 4つの初めての物語
主催: 日本児童文学者協会
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 絵にかくとへんな家

    『絵にかくとへんな家』はさとうまきこによる児童文学作品・評論で、日本児童文学者協会新人賞の受賞作として位置づけられている。作品は当時の文学的関心や作家の表現上の特色を伝える一冊である。

    日本児童文学者協会新人賞が評価した『絵にかくとへんな家』は、さとうまきこの表現をたどる入口となる作品である。

    児童文学新人賞表現
  1. 受賞作: ハッピーバースデー

    『ハッピーバースデー』は、さとうまきこによる作品で、1982年前後の文学賞で評価された一作。題名が示す情景や主題を軸に、作者の関心と時代の空気を反映した作品として読むことができる。

    さとうまきこの『ハッピーバースデー』は、受賞歴とともに読み継がれる作品である。

    文学賞受賞作1980年代文学作者の主題意識
  1. 小学六年生の同じクラスにいる綾子、真理奈、省吾、亮平が、それぞれ忘れがたい「初めて」を経験する連作短編集。子どもから大人へ向かう時期の痛み、期待、孤独を、あたたかな視線で描く。

    同じ教室の四人が、それぞれの場所で忘れられない初めてに出会う。

    231ページ
    児童文学初めての経験成長友情小学生

作品

代表作

絵にかくとへんな家

1972年 児童文学

ベトナム戦争の脱走兵と少女の交流を描いた作品。戦争と日常の断片が交錯する児童向けの長編。

戦争と平和孤独と交流成長

ハッピーバースデー

1982年 児童文学

思春期の少女の繊細な心情を描いた作品。内面の揺れや友情を繊細な筆致で描く。

思春期友情自己発見

4つの初めての物語

2004年 児童文学

『初めて』の体験をテーマにした短編を四編収めた作品集。それぞれが成長や発見を描く。

初体験成長日常の不思議

全著作

  • 絵にかくとへんな家(あかね書房)1972年10月
  • ママはかせい人(教学研究社)1979年11月
  • きみはUFOを見たか(講談社)1979年11月
  • ハッピーバースデー(あかね書房)1982年05月
  • 9月0日大冒険(偕成社)1989年07月
  • わたしの秘密の花園(偕成社)1994年12月
  • 4つの初めての物語(ポプラ社)2004年10月
  • 犬と私の10の約束 バニラとみもの物語(ポプラ社)2008年01月
  • 14歳のノクターン(ポプラ社)2009年04月
  • 千の種のわたしへ ―不思議な訪問者(偕成社)2013年09月

作風・主題

文体
児童向けの温かい語り口心理描写の繊細さ
頻出モチーフ
友情成長不思議な出会い

評価・遺産

さとうまきこは戦後から現代にかけて児童文学の世界で長く活動し、思春期や友情、成長を繊細に描く作風で評価されている。複数の児童文学賞を受賞し、多作で幅広い読者層を持つ。

豆知識

  • 本名は水科牧子(みずしな まきこ)。
  • 父は法学者の佐藤功、祖父は佐藤丑次郎である。
  • 上智大学文学部仏文科を中退している。