泉鏡花文学賞
1回登壇
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第9回(1981年) 受賞
しぶさわ たつひこ
Shibusawa Tatsuhiko
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京大学 文学部 | 文学部 | フランス文学科 | 文学士 | 1950-1953 | 日本 |
| 東京大学大学院 文学研究科(修士課程) | 大学院文学研究科 | フランス文学専攻 | — | 1953-1954(修士課程在籍、肺結核で中断) | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1981 | 泉鏡花文学賞 | 唐草物語 | — | 泉鏡花文学賞選考委員会 | 受賞 |
| 1988 | 読売文学賞 | 高丘親王航海記 | — | 読売新聞社/読売文学賞選考委員会 | 受賞(遺作・没後受賞) |
晩年の澁澤龍彦が、唐へ渡った高丘親王の伝説を幻想文学として再構成した長編小説です。南海の異国、奇怪な生物、仏教的想像力が連なり、歴史と夢の境界を漂う航海譚になっています。
高丘親王の旅は、史実を離れて夢と異界の海へ漕ぎ出す。
晩年に刊行された短編集。幻想的でユーモラスな短篇を含む。
晩年に完成された長編。航海をめぐる幻想譚で、没後に刊行・受賞された。
初期の短篇集。幻想性と残酷美を帯びた作品群を収録。
エロティシズムや快楽についての論考を含む評論集。
エロティシズムを主題とした編著・翻訳。研究・紹介を通じて日本に影響を与えた。
幻想性と博物学的視点を交えたエッセイ集。図版を含むものもある。
マルキ・ド・サドやシュルレアリスムなど西欧の問題作を日本に紹介し、エロティシズムや幻想文学研究に大きな影響を与えた。翻訳者・評論家としての業績に加え、独自の幻想文学世界を構築し、没後も展覧会や研究書で広く論じられている。
私は署名をするときにも、竜彦などとは間違っても書かない。
たった7万円、人を馬鹿にしてますよ。3年くらいは懲役刑を食うと思っていたんだ。