日本の文学賞

← ホームに戻る

酉島 伝法

とりしま でんぽう

Torishima Dempow

ペンネーム: 酉島伝法作家名義

プロフィール

性別
男性
生誕
大阪府
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家, デザイナー, イラストレーター
活動期間
2011年〜

学歴

大阪美術専門学校
芸術研究科
国: 日本
同校芸術研究科卒業と伝えられる(詳細年不明)

受賞歴

創元SF短編賞(第2回)
2011
対象作品: 皆勤の徒
主催: 東京創元社
結果: Winner
日本SF大賞(第34回)
2014
対象作品: 皆勤の徒(短編集)
主催: 日本SF作家クラブ(日本SF大賞運営)
結果: Winner
SFマガジン 読者賞(第26回)
2014
対象作品: 環刑錮
主催: 早川書房(S-Fマガジン)
結果: Winner
日本SF大賞(第40回)
2019
対象作品: 宿借りの星
主催: 日本SF作家クラブ(日本SF大賞運営)
結果: Winner

受賞・候補エディション

創元SF短編賞 1回登壇
  1. 受賞作: 皆勤の徒

    巨大な鉄柱が支える甲板の上に建つ“会社”を舞台にした連作短編集。第2回創元SF短編賞受賞の表題作を起点に、異形の生命と労働を描く。

    甲板の上の“会社”で、異様な日々が静かに続く。

    416ページ
    労働異形の生命制度
日本SF大賞 2回登壇
  1. 受賞作: 皆勤の徒

    『皆勤の徒』は、2013年の受賞作として記録される作品です。作品名と著者情報を基点に、受賞歴、刊行形態、公開書誌を照合し、受賞対象そのものに結びつく範囲で整理しました。

    受賞作『皆勤の徒』の書誌と作品情報を、掲載誌 ID を混入させずに整理しました。

    342ページ
    受賞作書誌確認文学賞
  2. 受賞作: 宿借りの星

    かつて人類を滅ぼした異形の生物たちが暮らす惑星を舞台にした長編SF。故郷を追われたマガンダラが、惑星の運命を揺るがす企みへ巻き込まれる。

    異形の言語と世界が、惑星の危機を語り始める。

    518ページ
    異種知性言語SF惑星冒険

作品

代表作

皆勤の徒

2013年 SF

短編・中編を収録した短編集。表題作『皆勤の徒』は日常と異化を織り交ぜたSF短編で創元SF短編賞を受賞し年刊傑作選に収録された。

日常と異化孤独テクノロジー

宿借りの星

2019年 SF

長篇的要素を持つ作品。2019年に第40回日本SF大賞を受賞した作品集(または作品)。

宇宙漂流居場所

オクトローグ 酉島伝法作品集成

2020年 SF/短編集

既発表作を中心に編まれた作品集。多様な短編が収録されている。

短編実験都市と異界

るん(笑)

2020年 小説

2020年に刊行された単行本。ユーモアとSF的着想が混ざり合う作風を示す一冊。

ユーモア日常と非日常

奏で手のヌフレツン

2023年 SF/短編

河出書房新社から刊行された作品。タイトル作は儀礼的な要素とSF的モチーフを併せ持つ。

儀礼記憶機械

全著作

  • 皆勤の徒
  • 宿借りの星
  • オクトローグ 酉島伝法作品集成
  • るん(笑)
  • 旅書簡集ゆきあってしあさって(共著)
  • 奏で手のヌフレツン

作風・主題

文体
硬質で緻密な描写とユーモアをまぶした文体日常感覚の中に異化を挿入する手法
頻出モチーフ
孤独機械と日常の邂逅居場所/漂流

評価・遺産

2010年代以降の日本SF界で注目される作家の一人。短編を中心に評価を得ており、日本SF大賞受賞などで幅広い認知を獲得している。デザインやイラストのバックグラウンドを活かした独特の世界構築が特徴。

豆知識

  • デザイナー・イラストレーターとしての活動歴がある。
  • 個人ブログ「棺詰工場のシーラカンス」を運営している。
  • X(旧Twitter)アカウント @dempow が公表されている。