日本の文学賞

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日本SF大賞 にほんSFたいしょう

第40回(2019年)

SF

受賞者

8名
小川一水 おがわ いっすい 受賞
天冥の標

小川一水による全十巻十七冊の大河SFシリーズ。遠未来、感染症、異種知性、社会制度を長大な時間軸でつなぎ、人類史規模の物語を構成する。

長い時間をかけて、人類の未来と変容を描き切る大河SF。

大河SF感染症未来史異種知性
酉島伝法 とりしま でんぽう 受賞

かつて人類を滅ぼした異形の生物たちが暮らす惑星を舞台にした長編SF。故郷を追われたマガンダラが、惑星の運命を揺るがす企みへ巻き込まれる。

異形の言語と世界が、惑星の危機を語り始める。

518ページ
異種知性言語SF惑星冒険
大森望 おおもり のぞみ 特別賞
年刊日本SF傑作選

大森望・日下三蔵編による創元SF文庫の年刊アンソロジー全十二巻。各年の日本SF短編を選び、概況や選評を含めて同時代のSFを記録したシリーズである。

年ごとの短編が、日本SFの同時代史を形づくる。

アンソロジー日本SF短編編集
日下三蔵 くさか さんぞう 特別賞
年刊日本SF傑作選

『年刊日本SF傑作選』は大森望と日下三蔵が編んだ年度別の日本SFアンソロジー・シリーズ。短篇、評論的な概況、推薦リストを通じて同時代の日本SFを継続的に記録し、作家と読者をつなぐ年鑑として機能した。

一冊ごとの収録作を越え、十年以上にわたる日本SFの変化を可視化した年鑑的シリーズ。

日本SFアンソロジー年鑑短篇編集
眉村卓 まゆむら たく 功績賞
吾妻ひでお あづま ひでお 功績賞
小川隆 おがわ りゅう 会長賞
星敬 ほし けい 会長賞