日本の文学賞

← ホームに戻る

梅原 稜子

うめはら りょうこ

Umehara Ryoko

プロフィール

性別
女性
生誕
1942-10-04 (愛媛県)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家
活動期間
1971年〜
所属
中央公論社
ノミネート
芥川賞候補(『夏の家』), 芥川賞候補(『掌の光景』), 芥川賞候補(『蔓の実』), 芥川賞候補(『四国山』)

学歴

早稲田大学
文学部
国: 日本

受賞歴

文學界新人賞(佳作)
1971
対象作品: 円い旗の河床
主催: 文學界
結果: 佳作
平林たい子文学賞
1984
対象作品: 四国山
主催: 平林たい子文学賞選考委員会
結果: 受賞
芸術選奨文部大臣賞
1997
対象作品: 海の回廊
主催: 文化庁
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 四国山

    『四国山』は梅原稜子による小説。四国の土地を思わせる題名のもと、土地の記憶と人の生の重なりを描く文学作品。

    『四国山』は、梅原稜子の表現の特徴を示す受賞作である。

    小説土地の記憶四国
  1. 受賞作: 海の回廊

    『海の回廊』は、梅原 稜子の受賞作として注目された作品。題名が示す中心的なイメージを軸に、人物や出来事の変化を追う。

    『海の回廊』は、受賞時の時代感覚と作者の関心が交わる作品。

    288ページ
    受賞作人物の変化時代と社会

作品

代表作

夕凪の河口

1978年 小説

海や港の風景を背景に人々の生活と記憶を描いた作品。

記憶風景

渚には風もなくて

1980年 小説

静かな海辺の情景を通じて登場人物の心情を繊細に描く。

孤独家族

双身・四国山

1984年 小説

四国の山や自然を舞台に、人物の関係と心の変化を描く長編。平林たい子文学賞受賞作を含む。

風景人間関係自然

海の回廊

1996年 小説

海を巡る物語で、1997年に芸術選奨文部大臣賞を受賞した作品。

記憶

潮呼びの群火

2004年 小説

潮の満ち引きと人々の営みを重ね合わせて描く作品。

共同体時間

全著作

  • 夕凪の河口
  • 渚には風もなくて
  • 双身・四国山
  • 海の回廊
  • 潮呼びの群火

作風・主題

文体
抒情的な描写静謐な文体自然描写の細やかさ
頻出モチーフ
山・風景記憶と時間

評価・遺産

四国や海辺の風景を描く作家として評価され、平林たい子文学賞や芸術選奨文部大臣賞などを受賞した。近代日本文学における静謐な自然描写で知られる。

豆知識

  • 愛媛県出身。
  • 早稲田大学文学部出身。
  • 芥川賞候補に4回なったが受賞はならなかった。
  • 夫は翻訳家の松代洋一。