日本の文学賞

← ホームに戻る

ヨシタケ シンスケ

ヨシタケ シンスケ

Yoshitake Shinsuke

別名: Shinsuke Yoshitake

プロフィール

性別
男性
生誕
1973-06-17 (神奈川県茅ヶ崎市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
神奈川県横浜市神奈川区(活動拠点)

経歴

職業
イラストレーター, 絵本作家
活動期間
2013年〜
所属
パンタグラフ(旧スタジオビッグアート)
影響を受けた人物
ヘンリー・ダーガー, いしいひさいち, いがらしみきお, 榎本俊二, 松本大洋, 高野文子

学歴

神奈川県立茅ケ崎北陵高等学校
国: 日本
筑波大学 芸術専門学群
芸術専門学群
国: 日本
筑波大学芸術専門学群を卒業
筑波大学大学院 芸術研究科 総合造形コース(修士課程)
芸術研究科 / 総合造形コース
学位: 修士
国: 日本
修士課程修了

受賞歴

MOE絵本屋さん大賞 第1位
2013
対象作品: りんごかもしれない
主催: MOE(白泉社)
結果: 受賞
産経児童出版文化賞 美術賞
2014
対象作品: りんごかもしれない
部門: 美術賞
主催: 産経新聞社
結果: 受賞
長野県絵本大賞 CONTEMPORARY部門
2015
対象作品: ぼくのニセモノをつくるには
部門: CONTEMPORARY部門
主催: 長野県絵本大賞
結果: 受賞
けんぶち絵本の里大賞 大賞
2016
対象作品: もう ぬげない
部門: 大賞
主催: けんぶち絵本の里大賞
結果: 受賞
ニューヨーク・タイムズ 最優秀絵本賞
2019
対象作品: つまんない つまんない
主催: The New York Times
結果: 受賞
わたくし、つまりNobody賞(池田晶子記念)
2015
対象作品: 発想絵本作品群
主催: わたくし、つまりNobody(特定非営利活動法人)
結果: 受賞

受賞・候補エディション

沖縄書店大賞 3回登壇
  1. 少しおしっこがもれてしまう男の子が、自分だけではない悩みを見つけていく絵本。小さな弱さを笑いに変え、子どもが自分を受け入れるきっかけを描く。

    ちょっぴりの困りごとが、みんなを見つめ直す入口になる。

    48ページ
    自己肯定子どもの悩みユーモア絵本
  2. いやな気持ちや怒りを抱えたときの向き合い方を、女の子の思考とユーモアで描く絵本。

    いやな気持ちにのまれず、自分を守る方法を考える。

    32ページ
    絵本感情怒り自己防衛ユーモア
  3. 子育てのさまざまな「あんなに」と「もうこんなに」をたどりながら、子どもと大人の時間の流れを見つめる絵本。

    あんなに欲しかったのに、あっというまに変わっていく日々を描く。

    48ページ
    成長子育て家族変化絵本

作品

代表作

りんごかもしれない

2013年 絵本

「りんご」をめぐる様々な発想をユーモラスに描く筋立ての少ない「発想絵本」。

発想日常の視点

ぼくのニセモノをつくるには

2014年 絵本

自分の「ニセモノ」を作るという発想を扱ったユーモアと考察の絵本。

自己アイデンティティ

つまんない つまんない

2017年 絵本

「つまらない」と感じる心や日常をテーマにした絵本。英語版でニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞を受賞。

退屈感情の扱い

それしか ないわけ ないでしょう

2018年 書籍(文芸)

短いエッセイや観察を集めた作品。2023年にアニメ化された。

日常観察ユーモア
映像化・舞台化
  • [アニメ] それしか ないわけ ないでしょう(アニメ化) (2023)

全著作

  • しかもフタが無い(2003)
  • りんごかもしれない(2013)
  • ぼくのニセモノをつくるには(2014)
  • りゆうがあります(2015)
  • もう ぬげない(2015)
  • このあとどうしちゃおう(2016)
  • つまんない つまんない(2017)
  • おしっこちょっぴりもれたろう(2018)
  • ころべばいいのに(2019)
  • ねぐせのしくみ(2020)

翻案

  • それしか ないわけ ないでしょう(アニメ化)

作風・主題

文体
シンプルな線画中心のイラストユーモアと共感を誘う日常描写
頻出モチーフ
日常の不安や疑問発想の転換子どもと大人の視点の交差

評価・遺産

発想に富んだ「発想絵本」で幅広い読者層に支持され、2022年時点で累計発行部数が約600万部に達し、海外でも翻訳出版が行われている。絵本分野での受賞多数とメディア出演により公共性・知名度が高い。

大衆文化への影響

  • NHKなどのテレビ番組出演や書籍のアニメ化、読み聞かせ動画等で広く知られる

引用

  • 日常の中の小さな不安や面白さを見つけることが自分の仕事だと感じています。
    出典: インタビュー(各種メディア掲載) (2019年)

豆知識

  • 2男の父である。
  • 2022年時点で出版した絵本の累計発行部数は約600万部。