日本の文学賞

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迢空賞 ちょうくうしょう

第55回(2021年)

短歌

受賞者

5名
俵万智 たわら まち 受賞

子どもの成長や社会の息苦しさを見つめる、31文字のアフォリズム集としての歌集。

未来は、いちばん近い日常のサイズでやってくる。

184ページ
歌集アフォリズム子ども社会
波汐國芳 なみしお くによし 候補

福島の風土と震災後の時間を背負い、冬の音と抵抗を響かせる歌集。

冬の音が、土地の記憶を叩き起こす。

200ページ
歌集福島震災
藤原龍一郎 ふじわら りゅういちろう 候補

監視と不安の時代を通して、未来の気配を鋭く切り取る歌集。

数字だけでは測れない未来のざわめきがある。

166ページ
歌集未来監視不安
水原紫苑 みずはら しおん 候補

愛と孤独、死と祈りを重ねながら、叙情の品格を深めた第十歌集。

花束にない花を、ことばは確かに見つめている。

188ページ
歌集孤独祈り
柳宣宏 やなぎ のぶひろ 候補
丈六