日本の文学賞

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電撃小説大賞 でんげきしょうせつたいしょう

第4回(1997年)

ライトノベル新人文学賞

受賞者

3名
上遠野浩平 うえとおの こうへい 大賞

時系列を入れ替えた群像劇のなかで、異能と日常の境界を描くライトノベル。特異な存在ブギーポップが“世界の敵”に向き合う。

日常の裏側に、静かに異能が立ち上がる。

296ページ
異能群像劇日常と非日常
橋本紡 はしもと つむぎ 金賞

上・下巻に分かれて刊行されたデビュー作。喪失感の強いSF的な世界設定のなかで、主人公が未来を選び直していく。

喪失の先で、選び直される未来がある。

191ページ
喪失SF成長
阿智太郎 あち たろう 銀賞

吸血鬼の少女ジルと高校生の同居を軸にした、軽快な学園ラブコメ。人間と吸血鬼の距離が、笑いとバトルのなかで縮んでいく。

「僕の血を吸わないで」という約束から、物語が動き出す。

304ページ
吸血鬼同居学園ラブコメ