日本の文学賞

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群像新人文学賞 ぐんぞうしんじんぶんがくしょう

第64回(2021年)

純文学

受賞者

3名
石沢麻依 いしざわ まい 受賞

ドイツの大学都市ゲッティンゲンで暮らす語り手のもとに、東日本大震災で行方不明になった友人が現れる。コロナ禍の閉塞感と震災の記憶が重なり、言葉で埋めきれない距離や時間を見つめながら、現実と記憶のあわいを静かな筆致でたどる鎮魂の小説。

行方不明だった友人が、ドイツの街に現れる。記憶と喪失が静かに重なり合う物語。

162ページ
東日本大震災記憶喪失異国の街鎮魂時間距離
島口大樹 しまぐち だいき 受賞
鳥がぼくらは祈り、
松永K三蔵 佳作
カメオ