平林たい子文学賞 ひらばやしたいこぶんがくしょう
『甘美な人生』は、柄谷行人、村上春樹、芥川龍之介、谷崎潤一郎、『万葉集』などを論じる福田和也の文学批評集である。社会道徳への迎合を拒む耽美への意志を軸に、文学が示す生の可能性を探る。
文学をめぐりながら、耽美への意志が現世の真実を切り開いていく。
映画的な場面構成と都市的な感覚を生かした村上龍の小説集です。