日本の文学賞

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日本児童文学者協会新人賞 にほんじどうぶんがくしゃきょうかいしんじんしょう

第9回(1976年)

創作評論・研究

受賞者

2名
柏葉幸子 かしわ さちこ 受賞

小学六年生のリナが霧の谷の先にある不思議な町へ入り、風変わりな住人たちとの生活を通じて少しずつ自立していく児童文学ファンタジー。日常から異界へ踏み出す明るさと、働くことを通じた成長が瑞々しく描かれる。

霧が晴れると、リナの夏休みは不思議な町での成長の時間へ変わる。

216ページ
児童文学ファンタジー自立夏休み
遠藤公男 えんどう きみお 受賞

猟師七兵衛とオオワシをめぐる動物文学。岩手の自然や人間の暮らしを背景に、野生動物へのまなざしと、猟師の経験に根ざした命の緊張を描く。

北国の空を舞う大ワシと、猟師の生の重さが交差する。

255ページ
動物文学オオワシ猟師自然