日本の文学賞

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日本ファンタジーノベル大賞 にほんファンタジーノベルたいしょう

第6回(1994年)

ファンタジー小説

受賞者

5名
池上永一 いけがみ えいいち 大賞

沖縄の島を舞台にしたデビュー作。島の暮らしや民話を織り込み、豊かな描写で島の記憶を表現する。

沖縄の島の記憶を、民話と暮らしの手触りで掬い上げるデビュー作。

262ページ
沖縄民俗家族
銀林みのる ぎんばやし みのる 優秀賞

郊外の鉄塔と子どもたちの冒険心を重ね、現実と幻想がゆるやかに溶け合う長編。

誰もが一度は夢見た「秘密の場所」へ向かう、鉄塔をたどる旅。

246ページ
郊外冒険現実と幻想
高野史緒 たかの しお 候補

音楽と機械のイメージを重ねた、想像力豊かな長編。

音楽と機械のイメージが交差する。

478ページ
音楽機械幻想
沢村凜 さわむら りん 候補
世界の果てに生まれて

世界の果てという感覚を手がかりに、若い主人公たちの旅と成長を描くファンタジー長編。

世界の果てに、生まれた意味を探しに行く。

ファンタジー成長
石立ミン いしたて みん 候補
飛び地のジム

第6回日本ファンタジーノベル大賞の候補作として記録された作品。単独書籍化は確認できない。

候補作として残る、初期ファンタジー。

日本ファンタジーノベル大賞候補作発表誌掲載