日本の文学賞

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講談社エッセイ賞 こうだんしゃエッセイしょう

第7回(1991年)

エッセイ文学賞

受賞者

2名
伊藤礼 いとう れい 受賞

狩猟をめぐる経験や人との交わりを、軽妙で滋味のある文章で綴る伊藤礼のエッセイ集。自然、酒、友人、獲物への視線が混ざり、生活の余白を楽しむ語りが広がる。

狩猟と酒と友人たちの時間が、軽やかな文章の中で泡立つ。

238ページ
エッセイ狩猟自然ユーモア
須賀敦子 すが あつこ 受賞

『ミラノ 霧の風景』は、須賀敦子による作品。イタリアで過ごした日々を、都市の霧、人との出会い、文学への思いとともにたどる随筆集。回想の静かな筆致が、異国で暮らすことの喜びと喪失を深く響かせる。

『ミラノ 霧の風景』は、須賀敦子の表現の核がよく表れた一作である。

225ページ
受賞作文学表現記憶と関係