日本の文学賞

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講談社エッセイ賞 こうだんしゃエッセイしょう

第12回(1996年)

エッセイ文学賞

受賞者

2名
鹿島茂 かしま しげる 受賞

十九世紀フランスの挿絵本に魅せられた著者が、洋古書を集め、探し、手に入れる歓びと苦しみを綴ったエッセイ集。パリの古書店やオークションを舞台に、本の装幀、紙、匂い、挿絵を味わう愛書家の眼差しが、生き生きと示される。

古書を求める旅から、紙と挿絵に宿る本の魅力へと読者を案内する、洒脱な愛書エッセイ。

250ページ
洋古書愛書十九世紀フランス挿絵本パリの古書店蒐集
関容子 せき ようこ 受賞

歌舞伎の舞台を脇から支える名脇役たちに、関容子が聞き書きで迫る随筆集。立廻り、女方、囃子方など十人の役者が、それぞれの修業と舞台人生を語り、華やかな檜舞台を支える芸の奥行きが浮かび上がる。

檜舞台を脇から支える十人の役者が、自身の芸と人生を語る。

225ページ
歌舞伎脇役舞台芸能聞き書き役者の人生