日本の文学賞

← 毎日出版文化賞に戻る

毎日出版文化賞 まいにちしゅっぱんぶんかしょう

第60回(2006年)

文学・芸術部門人文・社会部門自然科学部門企画部門特別賞

受賞者

5名
繻子の靴

ポール・クローデルの大作詩劇。スペイン黄金世紀を思わせる広大な世界を舞台に、かなわぬ恋、信仰、献身が四日間の劇として展開します。

繻子の靴は、受賞作として読まれるにふさわしい特色を持つ作品です。

480ページ
詩劇信仰禁じられた恋世界劇
中田整一 受賞

溥儀と日本側要人の極秘会見録を軸に、満州国の権力構造とラストエンペラーの実像に迫る歴史ノンフィクションです。

満州国皇帝の秘録は、受賞作として読まれるにふさわしい特色を持つ作品です。

406ページ
満州国溥儀近現代史外交記録
高橋憲一 受賞

ガリレオの自然観と数学的記述をめぐる問題を、科学史と思想史の両面からたどる大部の研究書です。

ガリレオの迷宮は、受賞作として読まれるにふさわしい特色を持つ作品です。

542ページ
科学史ガリレオ数学的自然観思想史
益田勝実 受賞

国文学者・益田勝実の説話文学、古典文学、民俗学、文学教育に関する論考を集成した全五巻の著作集です。

益田勝実の仕事は、受賞作として読まれるにふさわしい特色を持つ作品です。

591ページ
国文学説話文学民俗学文学教育
荒川洋治 書評賞

荒川洋治による読書と文学をめぐるエッセイ集。過去の作品を読むことの意味を、現代の言葉と社会の変化のなかで問い直します。

過去をもつ人は、受賞作として読まれるにふさわしい特色を持つ作品です。

232ページ
読書文学論過去エッセイ