日本の文学賞

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毎日出版文化賞 まいにちしゅっぱんぶんかしょう

第75回(2021年)

文学・芸術部門人文・社会部門自然科学部門企画部門特別賞

受賞者

5名
河尻亨一 かわじり こういち 受賞
TIMELESS:石岡瑛子とその時代

「TIMELESS:石岡瑛子とその時代」は毎日出版文化賞 2021-1 の受賞作。題材の個性や作品の空気感が印象に残る一編として整理できる。

毎日出版文化賞 2021-1 の受賞作。

毎日出版文化賞受賞
益田肇 ますだ はじめ 受賞
人びとのなかの冷戦世界:想像が現実となるとき

「人びとのなかの冷戦世界:想像が現実となるとき」は毎日出版文化賞 2021-1 の受賞作。題材の個性や作品の空気感が印象に残る一編として整理できる。

毎日出版文化賞 2021-1 の受賞作。

毎日出版文化賞受賞
田中久美子 たなか くみこ 受賞

統計的言語普遍という観点から、人間のことばに見られる複雑さや自己相似性をたどり、Zipf則や長相関、言語モデルまでを横断しながら、言語のしくみと記号使用の深奥に迫る一冊。

「壊れたフラクタル」かもしれないことばの不思議を、数理と思想の両面から読み解く。

344ページ
計算言語学統計的言語普遍Zipf則複雑系自己相似性
松岡和子 まつおか かずこ 企画賞

松岡和子によるシェイクスピア全37編個人全訳をまとめたちくま文庫の全33巻セット。長年にわたる翻訳事業の到達点として、詳細な注・解説・上演年表を備え、古典戯曲を生きた日本語で読み直す大きな企画として整理できる。

松岡和子個人全訳の到達点となる、シェイクスピア全集全33巻セット。

8784ページ
シェイクスピア松岡和子翻訳全集戯曲古典再読
工藤正広 くどう まさひろ 特別賞

「チェーホフの山」は、サハリンを舞台に、チェーホフの足跡と土地に残る記憶をたどりながら、人が歴史の中で生きる姿を静かに描き出す作品。ロシア文学への深い眼差しと、旅の感覚をあわせ持つ物語として読める。

チェーホフが見たサハリンの風景を、現代の語りで新たに照らし直す。

288ページ
サハリンチェーホフロシア文学記憶歴史