日本の文学賞

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中山義秀文学賞 なかやまぎしゅうぶんがくしょう

第24回(2018年)

歴史小説時代小説

受賞者

3名
帚木蓬生 受賞
守教

九州の村に生きた隠れキリシタンたちの信仰を、戦国期から明治までの長い時間で描く歴史小説。上下巻で刊行された大作のため、単一のISBNには代表させず識別子は null とした。

信仰を守るために生き、祈り、耐えた人々の長い歴史。

歴史小説隠れキリシタン信仰九州
幡大介 候補

享徳の乱から応仁の乱へ向かう関東を舞台に、扇谷上杉家の家宰として台頭する太田道灌の半生を描く歴史大河小説。合戦、調略、在地経営を重ねながら、乱世の均衡を背負う武将像を追う。

騎虎の将 太田道灌は、太田道灌を軸に読者を作品世界へ導く。

528ページ
太田道灌享徳の乱関東戦国史家宰と調略
武川佑 候補

信玄以前の武田家を舞台に、兄を支える者の忠義と葛藤を骨太に描く歴史長編。合戦の迫力に加え、人物関係の謎が物語を推進する。

虎の牙は、武田家を軸に読者を作品世界へ導く。

352ページ
武田家兄弟の忠義戦国前史歴史ミステリー