日本の文学賞

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日本エッセイスト・クラブ賞 にほんエッセイスト・クラブしょう

第65回(2017年)

エッセイ

受賞者

2名
鳥海修 とりうみ おさむ 受賞

ヒラギノや游書体を手がけた書体設計士が、文字を作る仕事の現場と思想を語る半自伝的エッセイ。読みやすさ、美しさ、媒体との相性をめぐり、目立たないからこそ大切な文字の働きを平明に伝える。

読まれるために目立たない文字の、静かな設計思想をたどる。

235ページ
書体設計フォントデザイン職人論自伝
原田國男 はらだ くにお 受賞

刑事裁判に長く携わった元裁判官が、裁判員制度、冤罪、死刑、量刑などをめぐる現場の緊張を語る新書。制度の冷徹さと、人間を裁く場に避けがたく入り込む情とのあいだを、実務経験から考える。

人を裁く制度の厳しさと、人間の情が交差する場所を見つめる。

208ページ
刑事裁判裁判員制度冤罪死刑量刑