日本の文学賞

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日本古典文学学術賞 にほんこてんぶんがくがくじゅつしょう

第15回(2022年)

学術賞

受賞者

3名
葛西太一 かさい たいち 受賞

日本書紀の編修過程を、文体・注記・語法の差異から読み解く学術書。

成立の段階を、文字の揺れからたどる。

380ページ
日本書紀古代文学書誌研究
舘野文昭 たての ふみあき 受賞

和歌をめぐる「歌学知」の成立と変容を、中世史のなかで追う学術書。

和歌の知は、実作だけではなく注釈のなかにも宿る。

608ページ
和歌中世文学歌学
山本嘉孝 やまもと よしたか 受賞

江戸時代の漢詩文と政治実践の関係を問う、近世思想史の研究書。

詩と政策のあいだに、幕府儒臣の十八世紀がある。

440ページ
近世思想漢詩文政治史