日本の文学賞

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大宅壮一ノンフィクション賞 おおやそういちノンフィクションしょう

第6回(1975年)

ノンフィクション

受賞者

2名
袖井林二郎 そでい りんじろう 受賞

『マッカーサーの二千日』は、袖井林二郎が連合国軍最高司令官マッカーサーと日本占領の時代を描いたノンフィクション。占領政策、天皇制、日米関係を、人物像と制度の両面から読み解く。

占領期日本を、マッカーサーという人物の二千日から見渡す。

446ページ
占領期マッカーサー日米関係ノンフィクション
吉野せい よしの せい 受賞

『洟をたらした神』は、吉野せいが阿武隈山麓の貧しい農村生活を自らの経験から描いた作品集。晩年に筆を取り、土に根ざした生活、貧困、家族、信仰を力強い言葉で刻んだ。

阿武隈の土に生きた農婦の言葉が、生活の痛みと尊厳を刻む。

230ページ
農村生活自伝的散文貧困大宅賞