司馬遼太郎賞 しばりょうたろうしょう
第16回(2012年)
文芸学芸ジャーナリズム
受賞者
2名アメリカで暮らす少女の視点から、戦後日本、天皇制、家族の記憶を問い直す長編。個人史と国家の記憶が交錯し、平成の現在へ続く傷を描く。
少女の裁判劇を通して、戦後日本の未決の問いが浮かび上がる。
441ページ
戦後日本家族史歴史認識
『未完のファシズム―「持たざる国」日本の運命』は、片山杜秀による受賞・候補対象作。人物の選択や時代背景、事件の推移を通じて、読者を作品世界へ引き込む構成を持つ。
『未完のファシズム―「持たざる国」日本の運命』は、受賞歴と書誌情報を確認できる片山杜秀の作品。
352ページ
文学賞対象作人間ドラマ物語性