日本の文学賞

← 詩歌文学館賞に戻る

詩歌文学館賞 しいかぶんがくかんしょう

第16回(2001年)

短歌俳句

受賞者

3名
安水稔和 やすみず としかず 受賞
椿崎や見なんとて

『椿崎や見なんとて』は、安水 稔和による詩集。椿崎という土地の名を響かせながら、見ること、訪ねること、記憶することを詩に刻む。

椿崎や見なんとては、題名が呼び込む世界を手がかりに、人や時代の輪郭を静かに浮かび上がらせる。

194ページ
言葉記憶土地
高野公彦 たかの きみひこ 受賞

『水苑』は、高野 公彦による歌集。水辺の感覚をたたえた題名のもと、日常の細部と叙情を短歌に結晶させる。

水苑は、題名が呼び込む世界を手がかりに、人や時代の輪郭を静かに浮かび上がらせる。

341ページ
言葉記憶土地
成田千空 なりた せんくう 受賞

『忘年』は、成田 千空による句集。年の終わりをめぐる感覚を、俳句の凝縮された時間の中に置く。

忘年は、題名が呼び込む世界を手がかりに、人や時代の輪郭を静かに浮かび上がらせる。

219ページ
言葉記憶土地