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水苑: 高野公彦歌集 (コスモス叢書 第 652篇)

迢空賞

水苑: 高野公彦歌集 (コスモス叢書 第 652篇)

高野公彦

高野公彦の第九歌集。日常の細部、身体の感覚、歴史へのまなざしを柔らかな呼吸で結び、中年期の生の陰影を深く彫り出す。水や光の気配を帯びた歌が、静けさの中に強い思索を宿す。

短歌中年期身体感覚歴史意識

作品情報

水のほとりに立つように、日々の奥行と身体の時間を読む歌集。

『水苑』は、平成期の生活感覚と古典的な歌の呼吸を接続する歌集である。身近な光景、老いへの予感、歴史の暗部への意識が、過度な声高さを避けながら重なり、読後に静かな広がりを残す。

レビュー要約

  • 穏やかな読み心地の中に、短歌の未来を考えさせる刺激があると評されている。従来の作風を急に変えるのではなく、存在の奥行きを増した一冊として受け止められている。

書籍情報

出版社
砂子屋書房
発売日
2000-12-01
ページ数
341ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784790405368
ISBN-10
4790405362
価格
3499 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

Amazon.co.jp: 水苑: 高野公彦歌集 (コスモス叢書 第 652篇) : 高野 公彦: 本

レビュー

  • 消えない記入がたくさん!

    ボールペンで、線や〇印などが多くのページ、箇所に書き込まれており、本を開いたときの気分が良くないです。

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