日本の文学賞

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小説現代長編新人賞 しょうせつげんだいちょうへんしんじんしょう

第14回(2019年)

小説長編新人

受賞者

3名
鯨井あめ くじらい あめ 受賞

父を失い心を閉ざした高校生が、くらげ乞いをする後輩との出会いを通じて再生していく青春小説。

父を失った少年は、くらげ乞いをする後輩との出会いから、もう一度世界を見つめ始める。

384ページ
青春喪失と再生本幻想
パリュスあや子 ぱりゅす あやこ 受賞

異星から来た存在「惑星難民X」をめぐって、共生や移住、同調圧力を描く社会派長編。

異星から来た隣人を前に、人びとは共に生きることの意味を問われる。

240ページ
共生移民異文化接触社会問題
中真大 奨励賞

死刑囚の中村が、因縁の男との半生を手記に綴りながら凶行へ向かっていく犯罪小説。

死刑囚の手記は、裏切りと復讐に彩られた破滅への道をたどる。

251ページ
犯罪復讐裏切り破滅