日本の文学賞

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吉川英治文学新人賞 よしかわえいじぶんがくしんじんしょう

第46回(2025年)

文学賞

受賞者

5名
荻堂顕 おぎどう あきら 受賞

戦後から高度経済成長期の東京を背景に、旧華族・烏丸家の嫡男が一族の宝刀を取り戻そうとする、美と血のノワール。

東京の景観が変わる時代に、日本刀にまつわる一族の秘密と愛憎を描くノワール。

384ページ
日本刀家族の秘密土地開発戦後東京愛憎
坂崎かおる さかざき かおる 受賞

『箱庭クロニクル』は、戦中・戦後の女性タイピスト、禁書運動の時代を生きる若者、感染症流行下の子どもたちなどを描く六編の短編集。少しずれた現実のなかで、人と人の結びつきや小さな希望を見つめる。

手のひらのミクロコスモスに、天国へ続く細い糸を見つける短編集。

284ページ
短編集孤独絆幻想希望
伊吹有喜 いぶき ゆうき 候補
娘が巣立つ朝
潮谷験 しおたに けん 候補
伯爵と三つの棺
町田そのこ まちだ そのこ 候補
ドヴォルザークに染まるころ