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わが魂は輝く水なり―源平北越流誌

泉鏡花文学賞

わが魂は輝く水なり―源平北越流誌

清水邦夫

『わが魂は輝く水なり―源平北越流誌』は、清水邦夫が源平合戦の北越を題材に、歴史の敗者たちの声と身体を現代演劇の言葉で立ち上げる戯曲。荒ぶる戦乱の記憶と、滅びに向かう者たちの情念が、詩的で激しい台詞の中に凝縮されている。

戯曲源平合戦敗者の記憶戦乱詩的台詞

作品情報

源平の戦乱を、敗者の声と水のきらめきに託して現代の舞台へ呼び戻す。

清水邦夫の『わが魂は輝く水なり―源平北越流誌』は、1980年に講談社から刊行された戯曲集の表題作。歴史の遠景にある源平の戦いを、現代演劇の緊迫した言葉と身体感覚でとらえ直す。単行本には同作のほか『火のようにさみしい姉がいて』『戯曲冒険小説―歳月よ、老いさらばえた姫たちよ』も収録され、清水邦夫の劇世界の濃度を示す一冊となっている。

レビュー要約

  • 受賞履歴では、清水邦夫の代表的な受賞作として記録されている。歴史劇でありながら、史実の再現よりも、滅びの側に立つ人物の声と身体性を前面に出す作品として読める。

書籍情報

出版社
講談社
発売日
1980-02-01
ページ数
246ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784061163966
ISBN-10
4061163965
価格
3316 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

Amazon.co.jp: わが魂は輝く水なり―源平北越流誌 : 清水邦夫: 本

レビュー

  • 傑作!

    清水邦夫の世界は深い。

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