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歓待: 川野里子歌集 (かりん叢書)

読売文学賞

歓待: 川野里子歌集 (かりん叢書)

川野里子

川野里子の第六歌集。かりん叢書の一冊として刊行され、現代短歌の言葉で他者や世界との出会いを受け止める作品集である。日常の気配、身体感覚、社会へのまなざしを重ねながら、読者を静かに作品世界へ迎え入れる。

現代短歌歓待身体感覚日常社会へのまなざし

作品情報

他者を迎え入れるという題の奥で、現代を生きる感覚が短歌の器に結晶する。

『歓待』は、川野里子が現代短歌の言葉で世界を見つめ直す歌集である。表題のもつやわらかな響きの一方で、作品は他者、記憶、社会、身体の境界を繊細に扱う。日々の風景に潜む不安や光を、短い定型の中に凝縮して読ませる一冊。

レビュー要約

  • 読者反応は多くないが、歌集としての静かな密度と、現代短歌の受賞作としての評価が目立つ。短歌になじみのある読者ほど、語の選び方と余白の強さを味わいやすい。

書籍情報

出版社
砂子屋書房
発売日
2019-04-10
ページ数
182ページ
言語
日本語
サイズ
13.5 x 1.8 x 19.3 cm
ISBN-13
9784790417132
ISBN-10
4790417131
価格
3300 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

Amazon.co.jp: 歓待: 川野里子歌集 (かりん叢書) : 川野里子: 本

レビュー

  • 介護をいかに詠むかあるいはどのような介護が望ましいか

    介護を詠むことで、もし自分が介護される側だったらどうか、ということを考えさせられる、とてもデリケートな問題を、今超少子高齢化社会を迎えて、多くの方に読まれてほしい1冊。

  • 読んで良かった

    胸を鷲掴みにされるような感動を頂きました。 読んで良かった歌集です。

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