新潮社文学賞
1回登壇
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第11回(1964年) 候補受賞作: 忘却の河
冥府の河レーテーのイメージを核に、過去の事件と記憶、愛と死の影が交錯する長篇小説。叙情的な文体の奥で、人が忘れようとしても消えない罪や喪失の感覚を見つめる。
忘却は救いであると同時に、過去から逃れられない人間の悲しみを映す。
368ページ記憶喪失愛と死芸術家の内面