日本の文学賞

← ホームに戻る

岩田 奎

いわた けい

Iwata Kei

プロフィール

性別
男性
生誕
1999-07-26 (京都府京都市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
京都市 → 東京都

経歴

職業
俳人, コピーライター
活動期間
2015年〜
所属
群青, 東大俳句会
所属団体
群青, 東大俳句会

学歴

開成中学校・高等学校
期間: 2015–2018
卒業年: 2018
国: 日本
俳句部で活動。第19回・第20回俳句甲子園に出場、団体優勝を経験。
東京大学文学部
文学部
期間: 2018–2022
卒業年: 2022
国: 日本
在学中に「群青」に入会、東大俳句会の共同幹事を務める。

受賞歴

石田波郷新人賞
2018
主催: 石田波郷新人賞選考委員会
結果: winner
俳人協会新鋭評論賞
2019
対象作品: 百合山羽公の祝祭性-稚児とダンサーをめぐって
主催: 公益社団法人 俳人協会
結果: winner
角川俳句賞
2020
対象作品: 赤い夢
主催: 角川書店
結果: winner
田中裕明賞
2023
対象作品:
主催: 田中裕明賞選考委員会
結果: winner
俳人協会新人賞
2023
対象作品:
主催: 公益社団法人 俳人協会
結果: winner
朝日広告賞(一般公募・デジタル連携の部)
2023
主催: 朝日広告賞運営事務局
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: まだ雪に

    岩田奎「まだ雪に」は、第十回石田波郷新人賞の新人賞受賞作。若い俳人による未発表句群として選ばれ、後年の第一句集『膚』にも通じる、身体感覚と季節の気配を鋭く結びつける作風がうかがえる。

    雪の気配に触れるように、若い俳句の感覚が立ち上がる受賞作。

    俳句身体感覚若手俳人
角川俳句賞 1回登壇
  1. 受賞作: 赤い夢

    角川俳句賞の受賞句「赤い夢」を収めた俳句誌掲載作品。

    誌面の一句が、そのまま受賞作として記録される。

    256ページ
    俳句雑誌掲載受賞作現代俳句
田中裕明賞 1回登壇
  1. 受賞作:

    俳句でしか言えない身体感覚と風景の揺れを、鋭い観察と清潔な言葉で刻んだ岩田奎の第一句集。

    身体の輪郭を、句で磨き上げる。

    176ページ
    句集俳句身体感覚観察若い俳人

作品

代表作

2022年 俳句 164ページ

初句集。身体感覚や若さ、都市の断片を繊細に詠んだ句群を収める。私的な記憶と日常の観察を結びつける作風が特徴。

身体若さ都市記憶

田中裕明の百句

2024年 選句・評論

他者の句を選び、論評を加えた著作。田中裕明の句を中心に選句集として編まれる。

選句評論

全著作

  • 膚(ふらんす堂、2022年)
  • 田中裕明の百句(ふらんす堂、2024年)

作風・主題

文体
簡潔で象徴的な句風私的記憶と客観的観察の接続
頻出モチーフ
肌・身体感覚都市の断片若さ

評価・遺産

若手俳人として早期に多数の賞を受賞し、現代俳句における注目株と評価される。俳句と広告表現を横断する活動も特徴。

関連学会

  • 俳人協会

豆知識

  • 祖父は哲学者の加藤尚武である。
  • 開成中学校・高等学校出身。
  • 東京大学文学部卒業。
  • 大学卒業後は大手広告代理店に就職し、コピーライターとしても活動している。
  • 21歳で角川俳句賞を受賞し、同賞の最年少受賞記録を更新した。