日本の文学賞

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神林 長平

かんばやし ちょうへい

Kanbayashi Chohei

ペンネーム: 神林 長平作家として使用する筆名

プロフィール

性別
男性
生誕
1953-07-10 (新潟市(新潟県))
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家, SF作家
活動期間
1979年〜
所属
日本SF作家クラブ(2001年会長就任、2014年退会)
所属団体
日本SF作家クラブ

学歴

長岡工業高等専門学校
卒業年: 1972
国: 日本
最終学歴として記載(高等専門学校)

受賞歴

星雲賞(日本短編部門)
1983
対象作品: 言葉使い師
主催: 星雲賞選考委員会
結果: Winner
星雲賞(日本長編部門)
1984
対象作品: 敵は海賊・海賊版
主催: 星雲賞選考委員会
結果: Winner
星雲賞(日本短編部門)
1984
対象作品: スーパー・フェニックス
主催: 星雲賞選考委員会
結果: Winner
星雲賞(日本長編部門)
1985
対象作品: 戦闘妖精・雪風
主催: 星雲賞選考委員会
結果: Winner
星雲賞(日本長編部門)
1987
対象作品: プリズム
主催: 星雲賞選考委員会
結果: Winner
日本SF大賞
1995
対象作品: 言壺
主催: 日本SF大賞運営委員会
結果: Winner
星雲賞(日本長編部門)
1998
対象作品: 敵は海賊・A級の敵
主催: 星雲賞選考委員会
結果: Winner
星雲賞(日本長編部門)
2000
対象作品: グッドラック 戦闘妖精・雪風
主催: 星雲賞選考委員会
結果: Winner
星雲賞(日本短編部門)
2013
対象作品: いま集合的無意識を、
主催: 星雲賞選考委員会
結果: Winner

受賞・候補エディション

星雲賞 6回登壇
  1. 受賞作: 敵は海賊・海賊版

    『敵は海賊・海賊版』は、受賞時に評価された題材と作者の視点が結びついた作品である。題名が示す人物、土地、出来事、記憶を手がかりに、時代の空気や人間関係の揺れを読者に伝える。

    『敵は海賊・海賊版』は、題名に込められた含みから人間と時代の姿を浮かび上がらせる。

    受賞作品人間関係時代性記憶社会
  2. 『戦闘妖精・雪風』は、神林長平によるSF小説。受賞対象として記録される作品で、刊行情報と作品内容を確認できる範囲で整理した。

    戦闘妖精・雪風は、神林長平の仕事を示す受賞作。

    335ページ
    受賞作SF小説
  3. 受賞作: プリズム

    『プリズム』は、神林長平による文学作品で、星雲賞の受賞作です。

    『プリズム』は、神林長平の受賞歴を語るうえで欠かせない一作です。

    332ページ
    人間記憶時代
  4. 受賞作: 敵は海賊・A級の敵

    『敵は海賊・A級の敵』は、神林長平による作品。1998年のseiun awardで受賞対象となった。

  5. 第31回(2000年) 日本長編部門

    『グッドラック、戦闘妖精・雪風』は戦闘機知性体と人間パイロットの関係を描くSF。異星体との戦争を背景に、認識、機械知性、孤独な任務を探ります。

    『グッドラック、戦闘妖精・雪風』は、航空SFを軸に人物と時代の手触りを描く作品です。

    472ページ
    航空SF機械知性戦争
  6. 『いま集合的無意識を、』は、神林長平の短編集です。表題作をはじめ、コミュニケーション、意識、コンピュータ、並行世界をめぐる作品を収め、変化し続ける情報環境のなかの人間を描く。

    変わり続ける意識と通信のかたちを、SFの短編として切り取る。

    256ページ
    短編集SF集合的無意識コミュニケーション戦闘妖精・雪風
  1. 神林長平の短編集。表題作を含む作品群を通じて、機械、ネットワーク、自我、集合的な意識の境界を鋭く探る。

    個の意識が、機械とネットワークの時代に揺らぎはじめる。

    256ページ
    SF集合的無意識ネットワーク

作品

代表作

敵は海賊・海賊版

1983年 SF

海賊課を中心とした宇宙海賊ものをユーモアとSF設定で描くシリーズの初期作品。

海賊ユーモア組織と個人
映像化・舞台化
  • [アニメ(OVA / テレビ)] 敵は海賊・猫たちの饗宴(原作) (1990)

戦闘妖精・雪風

1984年 SF(軍事/メカ)

戦闘機と人工知能を巡る軍事SFシリーズ。戦闘機〈雪風〉と搭乗者の関係や戦争の寓話的側面を描く。

戦争人工知能人間性
映像化・舞台化
  • [OVA] 戦闘妖精・雪風(OVA)
  • [小説(改訂版)] 戦闘妖精・雪風〈改〉 (2002)

言壺

1994年 SF(短篇/連作集)

言葉やコミュニケーションをテーマにした短篇連作集。日本SF大賞受賞作。

言語コミュニケーションアイデンティティ

全著作

  • 狐と踊れ
  • 敵は海賊・海賊版
  • 戦闘妖精・雪風
  • 言壺
  • プリズム

翻案

  • 戦闘妖精・雪風(OVA、GONZO)
  • 敵は海賊・猫たちの饗宴(アニメ・WOWOW / OVA化)

作風・主題

文体
緻密なハードSF描写とユーモアの併存会話や言語に対する鋭い観察
頻出モチーフ
戦争と個人機械と人間の境界言語とコミュニケーション

評価・遺産

1980年代以降の日本SFを代表する作家の一人。複数回の星雲賞受賞や日本SF大賞受賞によりジャンル内で高い評価を受け、アニメ化やメディア展開を通じて広く一般にも知られる作品を残した。

関連学会

  • 日本SF作家クラブ

大衆文化への影響

  • 戦闘妖精・雪風のOVA化(GONZO)や関連書籍の展開
  • 敵は海賊・猫たちの饗宴のアニメ化(WOWOWほか)

豆知識

  • 本名は高柳 清(たかやなぎ きよし)
  • 第11代日本SF作家クラブ会長を務めた(2001年就任、2014年退会)
  • デビュー作は「狐と踊れ」(1979年、ハヤカワ・SFコンテスト佳作入選)