日本詩歌句随筆評論大賞
1回登壇
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第2回(2006年) 受賞受賞作: 海の領分
黒岩隆の詩集。海をめぐる領域感覚と、風景の奥にある寂寥や身体感覚を短い詩行に凝縮し、静かな硬質さを持つ言葉で世界を切り取る。
海という境界に立ち、風景の奥の寂しさと手ざわりを詩にする。
81ページ詩集海境界寂寥
くろいわ たかし
Kuroiwa Takashi
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 広島大学 | 医学部 | — | MD | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2006 | 日本詩歌句大賞 | 海の領分 | — | 日本詩歌句大賞実行委員会 | winner |
| 2017 | 歴程賞 | 青蚊帳 | — | 歴程賞選考委員会 | winner |
| 2017 | 三好達治賞 | 青蚊帳 | — | 三好達治賞選考委員会 | winner |
黒岩隆の詩集。海をめぐる領域感覚と、風景の奥にある寂寥や身体感覚を短い詩行に凝縮し、静かな硬質さを持つ言葉で世界を切り取る。
海という境界に立ち、風景の奥の寂しさと手ざわりを詩にする。
黒岩隆『青蚊帳』は、闇のなかで明滅する時間を、季節を彩る光と色に重ねて描く詩集です。空室、波止場、石仏、桔梗、青い空などの像が連なり、記憶と風景のあわいを鮮やかに照らします。
闇に明滅する時間を、巡りあう季節の光と色に重ねた詩集です。
夢や記憶の中を流れる風景を、光と色の印象として結晶させる詩集。青い蚊帳、石仏、柿の実、波などの像が、時間の明滅を静かに描く。
季節の光の中で、記憶と夢が静かに明滅する。
初期詩集。叙情的な短詩を中心とした作品群。
海や自然をモチーフにした抒情詩集。
夜や宇宙的イメージを含む中期の詩集。
海を巡る視点で人間や時間を見つめた詩集。2006年に日本詩歌句大賞を受賞。
夜明けや移ろいをテーマにした詩集。
成熟期の仕事を示す詩集。2017年に歴程賞・三好達治賞を受賞。
精神科医としての職業的背景を持ちながら、戦後から現代にかけて安定した詩作を続ける詩人。複数の主要賞を受賞し、日本現代詩人会の会長を務めるなど詩壇での影響力がある。