芸術選奨文部科学大臣賞
1回登壇
-
第36回(1986年) 受賞受賞作: 空我山房日乗其他
那珂太郎の詩的散文・日記的作品を含む一冊です。日々の思索を端正な言葉で留め、詩人の内面と読書、季節の感覚が静かに交差します。
日々の思索が、詩人の言葉として静かに積み重なる。
詩的散文日記思索季節
なか たろう
Naka Tarō
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京帝国大学(現:東京大学) | 文学部 | 国文科 | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1965 | 室生犀星詩人賞 | 音楽 | — | 室生犀星賞選考委員会 | 受賞 |
| 1966 | 読売文学賞 | 音楽 | — | 読売新聞社 | 受賞 |
| 1985 | 芸術選奨文部大臣賞 | 空我山房日乗 其他 | — | 文化庁 | 受賞 |
| 1991 | 現代詩人賞 | 幽明過客抄 | — | 現代詩人賞選考委員会 | 受賞 |
| 1994 | 日本藝術院賞・恩賜賞 | — | — | 日本芸術院 | 受賞 |
| 1995 | 藤村記念歴程賞 | 鎮魂歌 | — | 歴程会 | 受賞 |
| 1995 | 勲三等瑞宝章 | — | — | 日本政府 | 受章 |
那珂太郎の詩的散文・日記的作品を含む一冊です。日々の思索を端正な言葉で留め、詩人の内面と読書、季節の感覚が静かに交差します。
日々の思索が、詩人の言葉として静かに積み重なる。
那珂太郎の詩集。幽明の境を行き来するような視線で、出会いと別れ、死者と生者、偶然に与えられる時間を見つめる。
出会いも別れも、幽明のあわいを通る客のように詩へ招かれる。
那珂太郎の詩人としての業績を対象とする受賞で、個別の書籍ではなく芸術活動の成果が評価されたものです。
那珂太郎の『詩人としての業績』を、受賞作としての文脈から紹介します。
『鎮魂歌』は、那珂太郎による文学作品です。1995年の受賞作として知られ、作品の題名が示す世界や人物の動きを中心に読まれます。
鎮魂歌という題名を軸に、那珂太郎の作風と受賞時代の空気を伝える作品です。
福田正次郎という名義で刊行された初期の詩集。実験的な抒情を含む。
那珂太郎の代表的詩集の一つ。音や響きを主題に詩的探求を行う作品群。
1980年代の詩作をまとめた詩集。日常と精神的な省察が交差する作品。
生と死の境を見つめる詩篇を集めた作品。1991年に現代詩人賞を受賞。
晩年の重層的な詩篇。藤村記念歴程賞受賞作。
那珂太郎は戦後日本の重要な詩人の一人として評価され、詩集や随筆を通じて日本近現代詩に影響を与えた。日本芸術院会員・日本芸術院賞受賞者としても知られる。