日本の文学賞

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仁木悦子

にき えつこ

プロフィール

性別
不明

受賞・候補エディション

江戸川乱歩賞 1回登壇
  1. 引越し先の病院で、仁木雄太郎と妹の悦子は奇妙な連続殺人に巻き込まれる。怪電話、秘密の抜け穴、蛇毒を塗られたナイフ、現場に現れる黒猫を手がかりに、推理小説好きの兄妹が真相を追う。

    黒猫が現れるたび、下宿先の病院に隠された連続殺人の輪郭が濃くなる。

    299ページ
    素人探偵兄妹連続殺人黒猫密室と抜け穴戦後日本の本格ミステリ
  1. 受賞作: 赤い猫

    富豪の老婦人の家に住み込みで雇われた沼手多佳子が、思いがけず遺産を受け継いだことから、幼い日に母を奪った事件の真相へ近づいていく短編ミステリー。老婦人の鋭い推理と、多佳子の過去に沈む痛みが結びつき、謎解きの鮮やかさと人情味を併せ持つ作品である。

    車椅子の老婦人が、遺産に隠された過去と殺人の記憶を静かに解きほぐしていく。

    294ページ
    安楽椅子探偵遺産と秘密母の死の真相人情ミステリー