日本の文学賞

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貞久 秀紀

さだひさ ひでみち

Sadahisa Hidemichi

プロフィール

性別
男性
生誕
1957-11-07 (東京都江戸川区)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都江戸川区(出生) → 町田市(約8年) → 堺市(約20年) → 大阪府(約5年) → 奈良・生駒山麓(現住所)

経歴

職業
詩人
活動期間
1994年〜
所属
現代詩人会
所属団体
現代詩人会

学歴

大阪府立泉陽高等学校
国: 日本
高等学校卒業(詳細年不明)
大阪外国語大学
英語学科 / 英語学
国: 日本
英語を専攻

受賞歴

中原中也賞(候補)
1997
対象作品: リアル日和
主催: 中原中也賞選考委員会
結果: nominated
H氏賞
1998
対象作品: 空気集め
主催: H氏賞選考委員会
結果: winner
高見順賞
2018
対象作品: 具現
主催: 高見順賞運営委員会
結果: winner

受賞・候補エディション

H氏賞 1回登壇
  1. 受賞作: 空気集め

    見えない空気を集めるという感覚から、身体、記憶、風景を繊細に結び直す詩集です。

    見えない空気を集めるという感覚から、身体、記憶、風景を繊細に結び直す詩集です。

    空気身体記憶
萩原朔太郎賞 1回登壇
  1. 受賞作: 明示と暗示

    『明示と暗示』は、貞久秀紀による作品。詩の言葉が、記憶や土地、身体感覚を通して内面の震えをすくい上げる一冊。

    『明示と暗示』は、言葉の密度と題材の力で読者を作品世界へ導く。

    97ページ
    記憶時間人間関係表現の力
高見順賞 1回登壇
  1. 受賞作: 具現

    見えるものを通じて、見えないものの輪郭へ近づこうとする詩集。写生の試みを核に、風景や光景が別の可能性を帯びる瞬間を追う。

    見えるものを通じて、見えないものの輪郭へ近づこうとする詩集。

    105ページ
    現代詩写生知覚

作品

代表作

ここからここへ 詩集

1994年 詩集

初期詩集。日常の断片や言葉の響きを追求する作品群。

日常言葉断片

リアル日和

1996年 詩集

現実と詩的想像の交差を描く作品。中原中也賞候補となった。

現実想像記憶

空気集め

1997年 詩集

言葉と空気、存在の軽さを主題にした詩集。H氏賞受賞作。

存在空気言葉

昼のふくらみ

1999年 詩集

昼の時間感覚をめぐる詩群。光と間の感覚を探る。

時間

石はどこから人であるか

2001年 詩集

物と人間の境界を問う詩。存在論的な視点を含む作品。

物と人間存在論境界

明示と暗示

2010年 詩集

示されることと示唆されることの関係を探る詩篇。

表現示唆関係性

雲の行方

2014年 詩集

移ろう景色と記憶を雲の比喩で描いた詩集。

記憶風景移ろい

貞久秀紀詩集(現代詩文庫)

2015年 詩集(選集)

これまでの詩作をまとめた選集・詩集。

回顧選集

具現

2017年 詩集

具象化と詩の関係を問い直す近作。高見順賞受賞作。

具象表現

全著作

  • ここからここへ 詩集(編集工房ノア)
  • リアル日和(思潮社)
  • 空気集め(思潮社)
  • 昼のふくらみ(思潮社)
  • 石はどこから人であるか(思潮社)
  • 明示と暗示(思潮社)
  • 雲の行方(思潮社)
  • 貞久秀紀詩集(現代詩文庫・思潮社)
  • 具現(思潮社)

作風・主題

文体
モダニズム的表現叙情的な語り
頻出モチーフ
空気日常

評価・遺産

現代日本詩の一翼を担う詩人として、日常や存在を掘り下げる作品群で評価される。現代詩人会会員で、複数の詩集を刊行し受賞歴を持つ。

関連学会

  • 現代詩人会

豆知識

  • 大阪外国語大学英語学科出身
  • 中原中也賞候補(1997)
  • H氏賞受賞(1998)
  • 高見順賞受賞(2018)